12月25日には「奇々怪々!迷信探偵ファイル
~追跡!現代のミステリーゾーン~」が放送されます。
日本の各地にある不思議な迷信、怖い伝説
風変わりな風習などを迷信探偵が迫るという
この番組。
今回は江戸時代から禁足地とされていた
決して足を踏み入れてはいけないという
「八幡の藪知らず」を調査するみたいです。
人が足を踏み入れてはいけない場所。
ちょっと怖いですが気になります。
なぜ足を踏み入れてはいけないのでしょう?
どういう事なのか少し調べてみました。

どんなところ?

何で入ってはいけないの?
千葉県市川市
千葉県市川市の北方にある「八幡神社」さんの銀杏の黄葉、とても綺麗でした✨
市川市は本八幡の葛飾八幡宮さん以外に、市川・北方・若宮・柏井町・妙典・行徳にも「八幡神社」さんがあるんですね☺️
市川市の7八幡神社巡りとかしたら楽しそうです😄
中山法華経寺さんの猫ちゃんにも癒やされました🐱 pic.twitter.com/PW2qFPH8Xh
— カウンセラーのさとう&ハンドメイド作家のさとう (@soreyukesatous1) December 1, 2021
市川市(いちかわし)は千葉県の北部にある
市で人口は約50万人。
千葉県では4番目の人口となります。
都心から約20キロ圏内に
位置していて交通網も発達。
ベッドタウンとして発展してきました。
市北部は農業が盛んで緑も多く
学園もある文教・住宅都市になっていて
南部は京葉工業地帯の一翼を担っているとともに
都会的な住宅都市が形成されています。
八幡の藪知らず
ガチなスポットとしては、江戸時代くらいから「禁足地」とされてきた「八幡の藪知らず」があります
足を踏み入れると二度と帰ってこれないと言われていて、現在も柵で閉鎖されています#行ってはいけない場所 pic.twitter.com/UGn0iuJnLf— いろはに (@irohani_desu) July 16, 2020
この市川市の八幡にあるのが
禁足地「八幡の藪知らず」です。
正式名称は「不知八幡森(しらずやわたのもり)」
ここは一度入ったら出てこれない、祟られると
言われているそうです。
そんなに広くない場所ですが、柵で囲まれていて
入ることはできません。
都会の真ん中にあるのに開発がされていないのですね。
ただ、不知森神社の境内にだけは入ることができます。
ここには徳川光圀(水戸黄門)が入って
妖怪に出会い、やっとの思いで出てきたという話もあり
錦絵にもなっています。
なぜ?
【一度入ったら戻れない!?】市川市堀之内の市立市川歴史博物館で、企画展「葛飾八幡宮と八幡の藪(やぶ)知らず」が開かれています。※写真:市川市役所新庁舎前にある通称「八幡の藪知らず」
◆記事はこちら⇨https://t.co/rfYILBauuX pic.twitter.com/S0KYQ6u9ZA— 千葉日報 (@chibanippo) April 9, 2021
では、なぜ「八幡の藪知らず」には
足を踏み入れてはいけないのでしょう?
それにはいろいろな説がるようです。
・その地で毒ガスが発生したり
底なし沼があったりで危険という説
・平将門の墓説
・葛飾八幡宮の跡地説
・放生会で魚を逃がす放生池説
など様々な説があるようですが
はっきりとした理由は分かっていないそうです。


日本中で不思議なところがあるんだろうなあ

科学の発達した時代でもあるのが面白いね
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