6月8日放送の「23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた」」では
「話題のアウトサイダー・アート集団「やまなみ工房」に密着!」が
放送されます。
アウトサイダー・アート集団という「やまなみ工房」
実は過去にも紹介されましたが、その反響の大きさから
今回は第2弾となったみたいです。
第2弾では「数字と英語だけの超クール作品や色の魔術師…摩訶不思議な人物画」
が紹介されるようですね。
どのようなレベチなアーティストなのでしょう?
少し調べてみました。
い

ろいろな人がいるみたいだしね

みんなすごいなあ
やまなみ工房
滋賀県のやまなみ工房に見学に行きました。
アート活動がとても盛んです。利用者さんたちが思い思いにアート活動をしている姿も見させていただきました。一つ一つの作品から生きるエネルギーを感じました。 pic.twitter.com/BnRiI28j9h— はら@しばわんこ (@sibawanko2011) October 17, 2020
やまなみ工房は滋賀県甲賀市にあります。
ここに通う人たちは知的障害や精神障害を持った人たち
およそ90人。
みなそれぞれ「これをすると幸せ」というものがあり
絵を描いたり、粘土をしたり、刺繍をしたりとみんな楽しく過ごしていて
そこから生まれてきた作品が国内だけでなく、海外からも熱い視線を浴びているのです。
やまなみ工房の人たちはもともと美術とは無縁でしたが
自分の好きな世界を表現し、アートとなっているのですね。
前回
やまなみ工房 山際正己さんの土人形シリーズをお取り扱いさせていただくことになりました。10月15日-30日吉祥寺ギャラリーナベサンにたくさんの正己地蔵が並びます!お楽しみに 〜 #やまなみ工房 #地蔵とリビドー #正己地蔵 #吉祥寺 #ギャラリーナベサン pic.twitter.com/wOCCx4026T
— チェミ (@chemishop12) September 28, 2018
前回の番組では3人のアーティストが紹介されたようです。
粘土を使い正己地蔵を30年以上作り続けている山際さん。
寝転んで割り箸を筆代わりにし筆で描いている岡元さん。
図鑑で見た昆虫や動物などを描く鵜飼さん。
鵜飼さんの作品はニューヨークで150万円で取引されたこともあるのだとか。
第2弾
#アイタルガボン
9/3(火)から#やまなみ工房 作品を展示します住所:京都市上京区中町通丸太町上ル俵屋町435
営業時間:11:30 ~ 20:00 (L.O.)
定休日:月曜日(不定休)田村拓也さん、山際正己さん
大原菜穂子さんの作品を展示! pic.twitter.com/vvBvV7yRP1— 縁プロジェクト (@enproject2019) September 1, 2019
今回登場する色の魔術師という人は田村拓也さんでしょう。
画材はマーカーを使うことが多く
全体像を描いた後、一つ一つ色を使い分け丁寧に線を
塗り重ねていくのだそうです。
数字と英語だけの作品は中尾涼さんの作品ではないでしょうか。
幼いころからデジタル時計などのディスプレイを見て過ごすことが好きだった中尾さんは
そこで覚えた数字を紙に書き写し
雑誌等の英字なども書くようになり
様々な画材や素材を使い、数字や英字などを描いています。


独創的なんだよね

海外からも評価されているようだし、第3弾もあるかも
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