【レベチな人、見つけた】アート集団やまなみ工房、色の魔術師や数字だけの作品とは?

TV番組

6月8日放送の「23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた」」では

「話題のアウトサイダー・アート集団「やまなみ工房」に密着!」が

放送されます。

 

アウトサイダー・アート集団という「やまなみ工房

実は過去にも紹介されましたが、その反響の大きさから

今回は第2弾となったみたいです。

 

第2弾では「数字と英語だけの超クール作品や色の魔術師…摩訶不思議な人物画

が紹介されるようですね。

どのようなレベチなアーティストなのでしょう?

少し調べてみました。

 

ろいろな人がいるみたいだしね

みんなすごいなあ

やまなみ工房

やまなみ工房は滋賀県甲賀市にあります。

ここに通う人たちは知的障害や精神障害を持った人たち

およそ90人

 

みなそれぞれ「これをすると幸せ」というものがあり

絵を描いたり、粘土をしたり、刺繍をしたりとみんな楽しく過ごしていて

そこから生まれてきた作品が国内だけでなく、海外からも熱い視線を浴びているのです。

 

やまなみ工房の人たちはもともと美術とは無縁でしたが

自分の好きな世界を表現し、アートとなっているのですね。

前回

前回の番組では3人のアーティストが紹介されたようです。

 

粘土を使い正己地蔵を30年以上作り続けている山際さん。

寝転んで割り箸を筆代わりにし筆で描いている岡元さん。

図鑑で見た昆虫や動物などを描く鵜飼さん。

 

鵜飼さんの作品はニューヨークで150万円で取引されたこともあるのだとか。

第2弾

今回登場する色の魔術師という人は田村拓也さんでしょう。

画材はマーカーを使うことが多く

全体像を描いた後、一つ一つ色を使い分け丁寧に線を

塗り重ねていくのだそうです。

 

数字と英語だけの作品は中尾涼さんの作品ではないでしょうか。

幼いころからデジタル時計などのディスプレイを見て過ごすことが好きだった中尾さんは

そこで覚えた数字を紙に書き写し

雑誌等の英字なども書くようになり

様々な画材や素材を使い、数字や英字などを描いています。

 

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ちょっと一言

独創的なんだよね

海外からも評価されているようだし、第3弾もあるかも

コメント