「CHAGE and ASKA」の曲と言えば、名曲ぞろいで日本の音楽シーンに影響を与え続けていました。
そのデュオが活動休止状態となって長い月日が経ちます。
本日、8月25日はCHAGEandASKAのデビュー40周年に当たります。
そのデビュー40周年の日にASKAさんが公式サイトを更新し、CHAGE and ASKAからの脱退を表明したのです。
どういうことなのでしょう?
解散ということならわかりますが、脱退と言ってもCHAGEさん一人でCHAGE and ASKA
となり、おかしいような気がしますし。
このことについて少し調べてみました。

活動再開を待っていた人も多いだろうけど

残念だね
CHAGE and ASKA
CHAGE and ASKAの二人は高校時代からの友人で1979年に「ひとり咲き」でデビュー。
デビュー後は「万里の河」や「モーニングムーン」などのヒット曲を連発。
1991年の「SAY YES」はドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌となり、初めてオリコンチャート1位を獲得
累計売り上げが300万枚ともいわれる大ヒットとなりました。
1993年の「YAH YAH YAH」も売り上げが242万枚の大ヒット曲となり、CHAGE and ASKAは
日本を代表するアーティストとなりました。
無期限活動休止
デビューから30周年の2009年、CHAGE and ASKAは活動休止となりました。
初めは解散という話もあったそうですが、自分たちの母体ということで
無期限活動休止ということになったそうです。
無期限活動休後は活動再開の話もありましたが、ASKAさんの病気や
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕などがああり、活動再開には至っていません。
脱退表明
2019年8月25日、ASKAさんが公式ホームページでCHAGE and ASKAからの
脱退を表明しました。
ASKAさんの話では2009年の無期限活動休止もASKAさんが解散要求をし
CHAGEさんが受け入れなくて無期限活動休止となったとこのことです。
現在までそのような感じで続いてきたのかもしれません。
それで脱退という形をとったとか。
ASKAさんのブログ内容を読むと無期限活動休止の時が事実上の解散だったということ
2人の信頼関係が崩れているということがうかがえます。
おそらくではありますが、間に人を通してでしか連絡が取れなかったのでしょう。
ASKAさんの逮捕というのもありましたが、それより前から原因は不明ですが信頼関係が崩れていたようです。
ただこれらはASKAさんの言い分。
CHAGEさんのほうにも言いたいことはあると思います。
CHAGEさんの反応が気になりますね。


どうなるんだろうね?

泥沼の喧嘩とかにはなってほしくないなあ
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