倒産寸前の老舗和菓子店亀屋良長の伝統を壊し回復させた吉村由依子とは?

TV番組

9月19日の「激レアさんを連れてきた。」では

老舗和菓子店の御曹司と結婚して「ウフフッ」と思っていたら

実は倒産寸前だったので創業200年の伝統をぶっ壊してV字回復させた人 」が放送されます。

 

創業200年の伝統和菓子店。

その伝統を壊すのは並大抵のことではないと思います。

反対もあったでしょうし。

 

そのV字回復させた人とは吉村由依子さんです。

24歳という若さで嫁いで、苦闘してきたのでしょうね。

どういうことをしたのでしょう?少し調べてみました。

 

伝統を壊すのは何でも大変だと聞くね

続いていることだからね

吉村由依子

 

もともと吉村由依子さんは和菓子よりも洋菓子屋やフランス料理に興味があり

同志社女子大学の栄養科を卒業後、フランスのパリの有名な料理学校コルドンブルーに

留学します。

 

帰国後、母親同士が知り合いだった縁で吉村良和さんが家に来るようになりました。

由依子さんのお母さんがバイオリンを弾いていて、良和さんもバイオリンを弾く場所を探していたのです。

その縁でいつのまにか、由依子さんと良和さんは付き合うこととなり

3か月後には結婚

 

由依子さんは24歳、義一さんは27歳で1803年創業の老舗和菓子屋「亀屋良長」の

8代目でした。

借金

 

結婚後一年ほどたちお店を手伝い始めると会計士の事務所から呼び出され夫婦で訪ねていきました。

すると店の借金が数億円にも膨れ上がっていたのです。

バブル景気の時に店を建て替えたので、建築費が割高となり返済の負担となっていたのですね。

さらに日持ちしない商品も多く、そのため返品が多かったそうです。

 

そこで危機感を持ちアイデアを出します。

得意なフランス料理や洋菓子のアイデアを盛り込み

若い人にも喜ばれるものを作ろうと考えたのです。

しかし、ベテランの職人は「変えないことが伝統」と反発してきました。

夫からも「職人の気持ちがわかっていない」としかられたそうです。

 

そんななか、2008年に夫の良和さんが転倒し病院で毛検査を受けると

脳腫瘍を患っていることがわかりました。

アイデア

由依子さんは早朝から開店準備を手伝い女将として店に立ち、閉店後は夫の世話という

日々を送っていました。

 

しかし、アイデアはまだ持っています。

懐中しるこ」というお湯を注ぐとお汁粉ができ、日持ちする商品がありましたが

味はおいしいのに地味なためシーズンで200個ほどしか売れませんでした。

そこで、その商品に桜やハートをかたどった5種類のゼリーを加え

ゼリーで運勢を占う「おみくじしるこ宝入船」にリニューアルするということを考え

職人に頼み込み何とか了解を得ます。

すると売り上げが125倍にもなったのです。

 

今度は和菓子に四季折々の変化をつけることも考えます。

これも反対にあいましたが押し切ると、一年中お客さんが来るようになりました。

 

さらにアイデアを出し続け、業績は回復。

店舗も改装し、良和さんも脳腫瘍から復帰することができました。

 

ハイスピードプラン

ちょっと一言

若い女性をターゲットにしたんだね

成功したんだ

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