【激レアさん】社会学研究で20年間暴走族のパシリをしていた大学講師打越正行とは?

TV番組

5月16日の「激レアさんを連れてきた。」では

社会学の研究をするため、20年間暴走族のパシリをしていた大学教員」が

放送されます。

 

社会学の研究のために暴走族のパシリ?

しかも20年間?

どういうことなのでしょう?

 

暴走族に混ざり、研究をしていたのでしょうね。

その人は打越正行さんではないでしょうか?

 

では打越正行さんはどのような人なのでしょう?

すこし調べてみました。

 

長い期間パシリだったの?

暴走族の研究?

打越正行

打越正行(うちこしまさゆき)さんは1979年生まれで

広島県出身。

数学の先生になるつもりで沖縄県の琉球大学へ

進学しましたが、その時にある出会いがありました。

 

たまたま大学の駐車場で地元の少年が酒盛りをしながら同級生に

高校を辞めないように説得している場面と出会ったのです。

それまで学校へ行くのは当たり前だと思っていた打越さんは

「学校は一部の人のために作られた場所で、自分は無知だった」と

想い彼らの話を聞きたいと思うようになったのですね。

暴走族のパシリに

大学院では社会学を専攻するようになり

修士課程では広島の暴走族の調査研究をし

博士課程では沖縄の暴走族について調査を始めました。

 

2002年から広島市で調査を始めたそうです。

暴走族の少年らに「すいません

暴走族に興味がありメンバーにしてほしいんですけど」と言いましたが

断られます。

 

そりゃあ20代半ばの大学院生ですから

少年たちも不振がったのでしょう。

他の暴走族と話をすることとなり

リーダーとファミレスで話をするため暴走族のバイクの移動を頼まれますが

それは盗難車で警察に捕まり取調室で怒られ

始末書を書くこととなりました。

 

ただその経験から「捕まった人」として

暴走族と関係を築くきっかけになったそうです。

 

2007年からは沖縄でも調査を開始。

中学生時代のパシリの経験も生き

暴走族のパシリとなり食べものの買い出しに出たり

バイクの清掃、カラオケの盛り上げ、キャバクラで泡盛を作ったりと

一緒に過ごしているうちに信頼を得ていきました。

現在

少年たちの信頼を得た打越さんは

少年たちが働いていた建設現場でも一緒に働くこととなりました。

そこで沖縄の先輩・後輩の関係などいろいろなことを知ったそうです。

 

研究の間は広島にある民間の特定非営利活動法人「社会理論・動態研究所」に

所属し、借金をしたり、教員や非常勤講師についたりしていました。

 

2016年には首都大学東京で博士号を取得

2019年には「ヤンキーと地元――解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち」を

出版し

2020年から和光大学の専任講師となっています。

 

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ちょっと一言

暴走族の少年たちと一緒に過ごしていたんだね

すごい研究

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