4月22日の「奇跡体験!アンビリバボー」では
「ベイビーたちが地球を救うSP」が放送されます。
その中で「生まれる前の記憶を話す少女の話」がでてくるそうです。
生まれる前の記憶?
前世とか、あの世とかそういうことなのでしょうか?
「生まれる前はお空の世界にいた」と語る生まれる前の記憶をもっていた少女。
このお話は漫画家のお母さんが長女の不思議な話をSNSに載せたところ評判となり
「おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる!胎内記憶ガールの日常」という
コミックエッセイとして発売されることになったそうです。
どういう事なのか少し調べてみました。

おなかの中の記憶?

小さいうちは覚えている子もいると聞くしね
竹内文香
大府の漫画家竹内文香さんの似顔絵コーナーも大盛況でした💕今回特別にQueen’s Tears Honeyの似顔絵も描いていただき、QTチャリティーコースターと共に募金にご協力いただいた皆様にお渡しさせていただきました😊プロの漫画家さんに描いていただいたのは初めてで感激💕文香さん有り難うございました💞 pic.twitter.com/HXsb5LCmyy
— 中手晴香_Queen’s Tears Honey_HARU (@haru__co) November 11, 2018
「生まれる前の記憶をもっていた少女」のお母さんでコミックエッセイの作者でもある
漫画家は竹内文香(たけうちあやか)さん。
竹内さんは高校3年生で漫画家デビュー。
大学在学中に「マーガレット」で連載を始めます。
作品は「凛!」「友達ごっこ」「カテメン」など。
現在は3人のお子さんのお母さんで
「生まれる前の記憶をもっていた少女」は長女のひぃちゃんです。
ひぃちゃんはお母さんのおなかの中にいた頃の「胎内記憶」を持っていました。
ひぃちゃん
ひぃちゃんが3歳のころ、お父さんから「生まれる前はどこにいたの?」
と聞かれ、「お空の上」と答えます。
「妹のふぅちゃんとはお空の上で友達だった」
お空の上にはたくさんの赤ちゃんがいて、どのお父さんとお母さんにしようか見ているのだとか。
他にも知らないはずの第一子の流産体験を言い当て
おなかからお空に帰った理由を「お菓子を忘れたから取りに帰った」と答えたりもし
誰よりも早く2人目の妹がおなかにいることを言い当てたりもします。
竹内さんはひぃちゃんの不思議な発言や自身の体験などを
漫画にしてインスタグラムに載せたところ、大きな反響となりました。
おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる!
Instagram📸で大反響の胎内記憶マンガが書籍化❗️
Amazonカテゴリ1位獲得🥇‼️(妊娠・出産エッセイ)『おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる!胎内記憶ガールの日常』 #竹内文香 著
の第1話が#飛鳥新社YouTubeチャンネル 📺で公開中‼️
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ひぃちゃんの不思議な発言などをインスタグラムに漫画として載せると
大きな反響となります。
子育て世代を中心に「ウチの子も同じことを言っていた」「心が軽くなった」
「つらい流産経験から立ち直れそう」など共感を呼んだのですね。
「おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる!胎内記憶ガールの日常」として
書籍化されると、予約が殺到。
発売前から重版が決まり、Amazonで1位を獲得したそうです。


けっこう胎内記憶がある子っているみたいだね

共感する人が多かったみたいだし
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