世界中にはたくさんのUMA(未確認生物)がいます。
謎があふれていますね。
先日、UMAの代表的な存在であるネッシーの正体が巨大ウナギではないか?という発表もありました。
しかし、まだ結論は出ていません。
9月11日放送の「世界の何だコレ!?ミステリー2時間SP」では今年6月カナダで撮影された
「湖で泳ぐ謎の巨大生物」のことを現地調査するみたいです。
この「湖で泳ぐ謎の巨大生物」とはカナダのUMAオゴポゴのことでしょう。
オゴポゴもネッシーみたいに何度も目撃され、2000年代に入っても目撃例があります。
では、オゴポゴとはどんな生き物でどこで目撃されているのでしょうか?
少し調べてみました。

未確認生物って好きだなあ

ちょっと怪しい部分があるのもいいよね
オカナガン湖
オゴポゴで有名なオカナガン湖。
ビーチでダラダラ過ごした。
オゴポゴは現れなかった。
#カナダツーリング pic.twitter.com/eqykCfu3XS— kichi (@kichik10R1200GS) August 22, 2019
オゴポゴはカナダのブリティッシュコロンビア州のオカナガン渓谷にあるオカナガン湖に
生息しているといわれています。
オカナガン湖は州で3番目に大きい湖で、深さは約232メートルもあるそうです。
どんな生物がいても不思議ではありませんね。
オカナガン地方はカナダきってのフルーツの産地。
オカナガン湖を囲むように160以上のワイナリーが点在しています。
ワインを楽しんでいたらオゴポゴに出会えるかもしれません。
オゴポゴ
ケロウナのオカナガンレイク🌸
内陸に来ると、30度超えていて、西海岸とは気候が違います🤗それでも爽やかで気持ちいいです✨
オカナガンレイクにいると言われているオゴポゴも可愛いです🤗 pic.twitter.com/6hGWuOaawz
— Luna@元保育士♡ (@z6yMXyuaM9aRGJW) June 17, 2019
オゴポゴの体長は5メートルから15メートルで頭は馬に似ているといわれ、背中にはコブがあります。
一番古い目撃例としては1872年にスーザンさんが蒸気船のデッキから目撃したという記憶が残っていますが
それより前からオカナガン湖周辺に住んでいた先住民の間では巨大な怪物の存在が語り継がれていたそうです。
正体についてはチョウザメ、首長竜の生き残り、波などいろいろと語られているようですがどうなのでしょう?
ネッシーのように巨大ウナギの可能性もあるかもしれませんが。
今回も新たな映像が出てきたように、今になっても比較的目撃情報が多いので
近いうちに招待が判明するかもしれませんね。
カナダのほかのUMA
カナダには他にも有名なUMAが存在します。
オゴポゴにも仲間?がいるのです。
それはシムコー湖のイゴポゴ、マニトバ湖のマニポゴ。
・・・・・・・
日本ではネッシーにちなんで~シーってつけるのが流行りでしたが、カナダでは~ポゴが流行りのようです。
猿人の生き残りではと言われるビッグフットはアメリカでの目撃例が有名ですが
カナダでも目撃例があります。
他には竜のような長い胴体を持ったキャドボロサウルスというUMAもいます。
カナダの海に存在するといわれている未確認生物で200年以上前から目撃例があるのだとか。
一方で深海魚のリュウグウノツカイの仲間では?とも言われることもあるようです。


こういうのも昔みたいにテレビで取り上げてほしいね

心霊、超能力、超常現象とかちょっと怪しめのやつね(笑)
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