8月15日放送の「日曜日の初耳学」では
つんく♂さんが登場。
今回は林先生が「インタビュアー林修」でつんく♂さんに
インタビューを行います。
つんく♂さんといえばロックバンド「シャ乱Q」のボーカルとして
デビューし、「シングルベッド」や「ズルい女」などのヒット曲を連発。
紅白歌合戦にも3回ほど出場していますね。
それからモーニング娘。などの女性アイドルグループのプロデュースなど
エンターティメントのプロデューサーとしても有名です。
つんく♂さんは2014年に喉頭がんを患い
声を失ってしまったことで、希望を失い音楽活動からも距離を置いて
しまいますが、その絶望の淵から救ってくれたのはTOKIOだったのだとか。
何があったのでしょう?
2016年に一家でハワイに移住したつんく♂さん。
なぜ移住したのでしょう?
すこし調べてみました。

シャ乱Q時代、お笑い系の番組に出たりもしていたね

上沼恵美子さんそっくりとか言われていた
つんく♂
つんく♂ さんによる #noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」での対談企画が公開されました!こういう日が来るまで続けさせてくれたゆふぃすとマジありがとうという気持ちです…読んでね!!!!!#つんくnote https://t.co/0bRTl7FZf6 pic.twitter.com/aaukW8ZE1I
— #サバイバル・寺嶋由芙 (@yufu_0708) June 16, 2021
つんく♂さんは1968年に大阪府に生まれます。
1992年にシャ乱Qのボーカルとしてメジャーデビューを果たし
1994年には「シングルベッド」がミリオンヒット。
その後もミリオンヒットを飛ばし、1995年から紅白歌合戦にも
3年連続出場しています。
1997年からはモーニング娘。のプロデュースも開始。
ソロ活動やいろいろなアーティストのプロデュースも行うなど
様々なエンターティメントの活動を行っています。
TOKIOの激励
答え合わせ🙌
6月に3人揃って白シャツで撮影していた作品は、こちらでした🍑
通勤途中の駅で出会ってしまい、なぜか焦って撮影しました🤣#ふくしまプライド#熱い視線を感じました pic.twitter.com/4QmsBHaqlg— 株式会社TOKIO (@tokioinc_2021) July 20, 2021
つんく♂さんは2014年に喉頭がんを公表。
声帯摘出手術を行い、声を失っていしまいました。
手術から5日後、つんく♂さんは落ち込む奥さんを連れて
TOKIOのライブに行きました。
TOKIOとは2000年のプロデュース以降親交があったのです。
気力や目標を失い失意のどん底だったつんく♂さんは
ライブでTOKIOのメンバーから励まされます。
その後、TOKIOのメンバーからホームパーティに行きたいとの提案があり
年末の忙しいスケジュールを調整し、メンバー全員でつんく♂さんの
家に向かい、ホームパーティの中でミニライブを開きました。
このミニライブにはつんく♂さんもギターで参加し
家族の笑顔を久し振りに見たため、演奏する喜びを思い出し
色々なことがやれると思ったのだそうです。
この出来事がきっかけとなり、声帯摘出していたことを発表。
TOKIOがいろいろなきっかけを作ってくれたと感謝しています。
ハワイに移住
#人がいるから返って良かった写真
@ハワイ 🏝🌈🐠⛱ 2019.01.05 pic.twitter.com/HGnLxFo3og— 𝗯𝗹𝘂𝗲☆𝗳𝗼𝗰𝘂𝘀 (@blue1mpulse) August 11, 2021
つんく♂さんは2016年から家族でハワイに移住しています。
ハワイを拠点としながら月に数日は日本で仕事をしていたようですが
現在はコロナ禍。
日本とハワイを行ったり来たりはできないでしょうし
変わっていると思われます。
つんく♂さんは昔もハワイを訪れていましたが
仕事で楽しむ余裕はありませんでした。
しかし、結婚後子供にも恵まれ初めてハワイで2週間の
休みを取ります。
その後、病気となり手術後に療養で1か月ほどハワイに滞在。
それから「身体を休めること も仕事のうち」と思うようになり
ハワイで休暇を取るようになっていき
自然とハワイに移住することになったそうです。


ハワイかあ

今はコロナ禍で日本人観光客が全然いないって言うね
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