7月10日の「ナニコレ珍百景」では
「奈良…最先端の科学者が研究!「萌え」ツンデレで作業効率アップ?」が
放送されます。
ツンデレで作業効率アップ?
なんでも「萌え」ARメイドのツンデレが
作業効率に与えるスゴイ影響を
最先端科学で解明したのだとか。
どういうことなのでしょう?
少し調べてみました。

ツンデレを研究?

効率に影響を与えるの?
奈良県生駒市
こんばんは
奈良県生駒市
くろんど池展望台くろんど池は生駒市の北端にあり、周辺は金剛生駒紀泉国定公園に指定されている。 江戸時代末期、雨が少なく飢饉がよく起こったことから、かんがい用のため池として当時の代官・有井山精治が築造した。
夕方ここに来ると、
程よい距離の登り
そして涼しい pic.twitter.com/hJGfPYM9GW— 藤原防犯センター / 靴修理 合鍵のプラスワン・サンリペア・Green (@fujiwara_kagi) June 29, 2022
奈良県の北西部にある生駒市(いこまし)。
人口は約11万5千人です。
東には生駒山、西には矢田丘陵という自然に囲まれた
緑豊かな都市で大阪市や神戸市、奈良市などへの
アクセスも良く
高山茶筌という有名な伝統工芸品もあります。
奈良先端科学技術大学院大学
既にバレちゃってるようですので、予定より前倒しで解禁します。
国立大学でもハネた広告、打てます!!
※1日早いエイプリルフール企画ではありません。ガチです#奈良先端科学技術大学院大学 #奈良先端大#奈良の先端の大学院 #学長 #塩﨑一裕#NASURA #ナスラ #国立 pic.twitter.com/oaT5PqEER7— 奈良先端科学技術大学院大学 (@NAIST_MAIN) March 30, 2022
生駒市にある奈良先端科学技術大学院大学は
1991年に学部を持たない新構想の国立大学院大学として
誕生。
学部を置かない国立の大学院大学として、最先端の研究を推進するとともに
その成果に基づく高度な教育により人材を養成し
もって科学技術の進歩と社会の発展に寄与することを目的としていて
優れた研究者が国内外から集まり
世界トップレベルの科学技術研究を追求しているそうです。
この世界トップレベルの研究が行われている場所で
ARメイドのツンデレが作業効率に与える影響を
研究したみたいですね。
ARメイドのツンデレが与える影響
”#ツンデレ”が作業継続に与える効果について、奈良先端科学技術大学院大学の研究チームが成果を発表した。
調査方法は大阪にあるメイドカフェのスタッフが行うツンデレをデータ化し、ARアバターを設計。
そのARアバターの行動を被験者が体験し、作業意欲の影響を聞いた。https://t.co/kiPDmTchg3 pic.twitter.com/NQ2VpsIgUX
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) December 24, 2021
奈良先端科学技術大学院大学の研究チームは
実際にメイド喫茶のスタッフが行っている
ツンデレのふるまい(ツンデレ、ツンツン、デレデレ)を
いつものように演じてもらい
マイクとモーショントラッキングデバイスを使い
そのデータを基にしたARアバターを設計。
完成したARアバターはアニメ風と写真風の異なる4体を用意し
男子6人が100マス計算をしているところに
ツンデレをしてもらいました。
その結果、利用者の性格などの特性や作業中の利用者の
精神状態に応じたツンデレ行動で
やる気が出にくい作業に対する継続意欲向上に効果があるのではという
考察が導かれたようです。
その人にあったツンデレ行動をしたら
作業意欲が上がるということなのでしょうね。


面白い研究だね

ツンデレで応援したらいいの?
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