4月2日の「マツコ会議」では
「マツコも驚くつぶやきシローの生き方とは?」
が放送されます。
つぶやきシローさんといえばあるあるネタ一筋で
28年。
個人的にはあるあるネタといえばつぶやきシローさんと
ともにふかわりょうさんのイメージも強いです。
90年代半ばに「ボキャブラ天国」などの出演により
ブレイクしましたがその後低迷。
一時期は死亡説すら出ていました。
現在は何をしているのでしょう?
そして作家やコメンテーターとして活動している
室井佑月さんのヒモだったこともあったそうです。
どういう事なのか少し調べてみました。

懐かしいね

たまに見かけるよね
つぶやきシロー
つぶやきシローが細野晴臣を世話する役、リリー・フランキーの役名もシロウ(コメントあり)https://t.co/KiN4BITGB8 pic.twitter.com/pvMKz3VsbZ
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) January 9, 2020
つぶやきシローさんは1971年に栃木県に生まれます。
本名は永塚勤(ながつかつとむ)。
小学生のころはインドア派で引っ込み思案。
小学5年生のころに「欽ちゃんのどこまでやるの!」の
見栄晴さん見てて「オレでもできっかなー」と芸人を
目指すこととなりました。
1994年にホリプロお笑いオーディションに
補欠で合格しデビューを果たします。
初舞台の前日、本名で出るのか芸名で出るのか決めるとき
「あいつ、しゃべってるっつーより、つぶやいてる感じだよね」
と事務所の同期がつけてくれた名前が
「つぶやきシロー」だったそうです。
事務所のお笑いライブの新人のコーナーで
優勝が続き、テレビにも出演するようになり
1990年代半ばに「ボキャブラ天国」でブレーク。
しかし「ボキャブラ」ブームが終わると
テレビで見ることが減っていき
死亡説なども流れるようになりました。
現在は?
つぶやきシロー、3月生まれの人にだけ読んでほしい書籍https://t.co/DLV61wKKFj pic.twitter.com/I0OMrA5EWe
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) February 4, 2021
つぶやきシローさんが現在も芸能活動を続けていて
執筆活動も行っています。
2009年ごろに雑誌の取材でツイッターを始め
一日一ネタしていくとフォロワーが増えて行き
現在は95万人フォロワーもいるんですね。
テレビのほうでも先輩であるさまぁ~ずさんの
番組に時々ゲストで出演したりもしていますね。
2021年には2016年に書いた小説「私はいったい、何と闘っているのか」が
映画化もされました。
室井佑月のヒモだった?
作家やタレントとして活動している
室井佑月さん。
元新潟県知事の米山隆一さんとの結婚も話題に
なりましたね。
つぶやきシローさんは室井さんのヒモだったことが
あると言われています。
昔テレビで「浮浪者みたいだったのを拾ってきたら
芸能人になっちゃった」と発言。
それがつぶやきシローさんだったのだとか。
もしかしたら大学を卒業してから
芸人になるまでの間だったのかもしれませんね。
その後つぶやきさんが売れて週刊誌に他の女性と写真を撮られたので
別れたそうです。


見た目は昔からそんなに変わらないよね

そんな感じがするね
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