10月2日の「マツコ会議」は
「茨城在住トリル・ダイナスティ成功の秘密」
が放送されます。
トリル・ダイナスティさんは日本人の
音楽プロデューサー。
なんと全米ビルボード1位になったのだとか。
ビルボードはアメリカで有名な音楽チャートですね。
プロデューサーとしての1位は
日本人初の快挙なのだそうです。
ではトリル・ダイナスティさんとは
どのような人なのでしょう?
すこし調べてみました。

全米1位ってすごいね

日本人初なんだ
トリル・ダイアスティ
#ラップスタア誕生
募集スタート!
国内外で活躍する
豪華ビートメイカーが参加グラミー賞 受賞のアーティストも
手がける大御所プロデューサー
ATL Jacob
Zaytoven国内外でヒット曲を輩出
JJJ
ZOT on the WAVE
TRILL DYNASTY
Qunimunehttps://t.co/ZxCenFYVTS
8/22(日)まで pic.twitter.com/jAMMXoUe51— ラップスタア誕生 (@rapstar_jp) August 12, 2021
トリル・ダイナスティさんは1992年生まれ。
茨城県北茨城市の出審です。
学生時代は野球一筋の生活を送り
大学にもスポーツ特待生として進学しますが
肩を故障してしまったために中退をします。
その後アルバイト先の先輩から
DJミキサーとターンテーブルをもらったことを機に
地元のクラブでDJのキャリアをスタート。
東京都内でも活動しますが
音楽を通じ自分の個性をもっと出したいと
考えるようになりプロデューサーを目指すことと
なります。
始めはドレミのドの音もわからないほどでしたが
2018年にパソコンとキーボードを購入し
平日は会社員をしながら、夜に気合と根性で
音楽の制作を続けました。

ビルボードで1位
2021年1月に全米ビルボードチャート1位を記録したリル・ダークさんの「The Voice」はYouTube再生回数で現在4841万回再生。
↓https://t.co/3MAZEiJr22その曲をプロデュースされたのが
北茨城市出身のTRILL DYNASTY
(トリル・ダイナスティ)さん。
本日は、彼と市長表敬訪問致しました。 pic.twitter.com/XBTVTueNly— 熊田栄 (@bushido_45) June 16, 2021
トリル・ダイアスティさんは人より始めたのが
遅かったため、日本でコツコツ頑張るより
海外で一発当てたいという思いがあったのです。
そこで海外のプロデューサーに認知されるため
作った音楽をインスタグラムのダイレクトメッセージで
1日20件を目標として毎日送っていました。
始めはしつこいといわれていましたが
続けているうちにフォローされるようになった
そうです。
そこで得たつながりから1線級のプロデューサーと
曲作りをするようになり
2020年12月にリリースされたアメリカ人ラッパー
リルダークさんのアルバム「The Voice」に
プロデューサーの一人として参加。
このアルバムが「ビルボード」のR&B・ヒップホップ部門で
1位を獲得したのですね。
グラミー賞
トリル・ダイアスティさんにとってビルボードは
あくまでも通過点。
音楽を持って地元茨城を活性化させ
目標はグラミー賞なのだそうです。
現在、トリル・ダイアスティさんは
6年間勤めていた会社を退社。
曲作りに励んでいるようです。


積極性がすごいんね!

音楽を送り続けた結果だね
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