4月14日の「奇跡体験!アンビリバボー」では
「誰もが気になるバズったアレの誰も知らない仰天秘密SP」が
放送されます。
たしかに有名なものでも生まれたきっかけや
なぜヒットしたのかなど知らないことも多いでしょう。
その中で歌手を目指していた青年の話があるようです。
その青年はレコードデビューにむけた合宿があるということで
軽井沢に向かいますが
実はそういう話はなくだまされたのです。
ただ、その軽井沢で運命的な出会いがあり
そこで誰もがシルバラードの名曲が生まれたのです。
その歌手を目指していた青年とは徳永英明さん。
どういうことなのでしょう?
すこし調べてみました。

なんで騙されたの?

なんて言われたのかな?
徳永英明
\追加出演者発表📢/#葉加瀬太郎音楽祭 2022
6/12(日)に #徳永英明 さんの出演が
発表されました!
徳永英明さんがステージに立つのは
久しぶり…!✨
豪華共演をお見逃しなく!📆6/11(土)12(日)
⛩上賀茂神社https://t.co/P71wHqAmdj pic.twitter.com/Cnqhs1l9pg— キョードー大阪 (@kyodo_osaka) April 9, 2022
徳永英明(とくながひであき)さんは
1961年に福岡県で生まれます。
中学生から兵庫県で育ち
専門学校中退後に上京、アルバイトをしながらミュージシャンを
目指しました。
オーディション番組「スター誕生!」にも出場経験が
あるそうです。
1986年にデビューしてからは
「レイニーブルー」「輝きながら…」「夢を信じて」
「壊れかけのRadio」などのヒット曲が生まれました。
2001年には「もやもや病」を発病し
芸能活動を休止したこともありましたが
克服。
カバー曲のアルバム「VOCALIST」も大ヒットとなり
カバー曲ブームを作り上げました。

軽井沢
おはようございます☀
今週は気温が少し高めの軽井沢です。足元を見ると徐々にグリーンに囲まれているのが分かります。#軽井沢 #ムーゼの森 #ガーデン pic.twitter.com/OpHWmQM67b— ムーゼの森(Sub) (@forest_of_muse) April 11, 2022
徳永さんは中学生の時にラジオから流れる音楽に
励まされミュージシャンを目指しました。
父親には「25歳までにデビューできなかったら営業マンになるように」と
言われていましたが
なかなかチャンスをつかめません。
そんなとき音楽仲間から
「軽井沢でレコードデビューに向けた合宿がある」と
連絡がありました。
軽井沢に向かうと合宿の話は嘘で
喫茶店のバイトが足りないとのことだったのです。
レイニーブルー
スタ誕で-#松本明子 さんに敗北しその屈辱を胸に…かどうかは❓ですが、86年に🎵レイニーブルーで念願のデビュー。4thシングル🎵輝きながら…が大ヒットで今に至ります。
レーザーカラオケで中井貴一さんの「青春の誓い」を歌うと、デビュー以前の初々しい徳永さんがチャリこいでる映像が見れました😅 pic.twitter.com/WYMYPykSl2— TAKA (@ishibikky) April 6, 2022
仕方なく喫茶店でバイトに明け暮れる
徳永さんに大きな出会いが訪れます。
当時、軽井沢にはたくさんのミュージシャンもいたそうで
そこで大木誠さんと出会います。
バイト終わりには二人で楽曲を作る活動をして
そこで生まれた曲が「レイニーブルー」なのですね。
レイニーブルーの作詞は大木さんです。
東京に戻った後
1985年に「第2回マリンブルー音楽祭」でグランプリを受賞。
翌1986年に「レイニーブルー」でデビューとなりました。


軽井沢に行ってよかったね

運命の出会いだったんだろうね
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