【所JAPAN】花火貯金がある町、老若男女が花火を連発する町とは?

TV番組

8月5日放送の「新説!所JAPAN」では夏休み特別企画として「全国調査!花火に熱狂する町を大調査

するそうです。

夏と言えば花火ですからね。

各地にいろいろな花火大会や伝統があるのでしょう。

 

ただ、近所では少し寂しい話題も耳にします。

予算不足で町の花火大会がなくなった、大きい花火大会も警備等の問題でなくなった。

難しいところも出ているのでしょうね。

 

今回の新説!所JAPANでは「花火こそ人生“花火貯金”に数百万かける町

雨でもお構いなし昼間から老若男女が花火を連発する町」などとてもおもしろそうな町を紹介するそうです。

しかも、日本には「日本三大花火大会」というものもあるみたいですよ。

どんな花火大会だったりするのでしょうか?少し調べてみました。

変わった伝統とかもありそうだもんね

やっぱ、楽しまないとね

片貝まつり

新潟県小千谷市片貝町で行なわれる片貝まつり

片貝の花火は三尺玉発祥の地として知られ江戸時代後期からの歴史があるそうです。

昭和60年(1985年)には四尺玉の打ち上げにも成功し、ギネスブックに掲載されたりもしています

 

片貝町の人は個人で花火を打ち上げるために「花火貯金」をしている人もいるのですね。

ここでは花火が打ち上げられる前に個人にかかわりのあるアナウンスが行なわれるのです。

例えば「天国のお父さんありがとう」「入学おめでとう」「みんなに好かれる子に育ってね」などなど。

想いを込めて花火を奉納するのですね。

さらには片貝中学校を卒業した同級生がお金を出し合い、大スターマインを打ちあげることもあるそうです。

 

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ぎおん

静岡県浜松市天竜区水窪町には「ぎおん」という風習があります。

これは一年のうち、2日間だけ花火で遊ぶことが許されるというもの。

普段は花火を置いていない店にも花火が置かれ、老若男女街中で花火を楽しむ2日間となるようです。・

 

この風習は中世に京都の祇園祭が水窪にも広まり、花火だけが残ったという説や

大正時代から始まったという説もありますが、由来は謎です。

2日間だけというのは火災を危惧したためと言われています。

ここの住民の人たちは古くからのしきたりを守り、この日以外の花火遊びを控えているということで

この「ぎおん」の2日間は町中で花火やロケット花火、爆竹などの音が鳴り響くそうですよ。

レンタカー

日本三大花火大会

日本三大花火大会と呼ばれているのはどのような花火大会なのでしょう?

全国花火競技大会

秋田県大仙市大曲地区で開催される花火大会で、「大曲の花火」として知られています。

100年以上の歴史を誇り、毎年70万人以上が集まり、日本最高峰の花火競技大会となりました。

土浦全国花火競技大会

茨城県土浦市で開催される花火競技大会です。

大正14年から始まったもので、平成12年からは最も優秀な花火師に

内閣総理大臣賞が授与されるようになりました。

この賞は土浦と大曲の花火大会にだけ授与される賞で全国の花火師たちの目標となっています。

長岡まつり大花火大会

新潟県長岡市で行われている花火大会です。

長岡まつりは昭和20年8月1日の長岡空襲の翌年、昭和21年8月1日に開催された

「長岡復興祭」が前身となっています。

ただ、花火大会としては1906年ごろからあったようですね。

 

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ちょっと一言

花火大会かあ、行きたいなあ

人がすごく多いんだよね

 

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