【逆転無罪】タクシーを捕まえようとしたら痴漢に、森下祐丞の冤罪とは?

TV番組

9月21日には「月曜プレミア8 0.1%の奇跡!逆転無罪ミステリー」が放送され

その中で「タクシーをつかまえようと思ったら、痴漢にされて逮捕。

結婚式は取りやめ、変態犯罪者扱いに。」という冤罪事件が取り扱われます。

 

起訴されたら99.9%の確率で有罪となる日本。

もし起訴されてしまえば、自分がやっていなくても無罪を勝ち取る可能性は不可能に近く

そんな中で奇跡を起こし無罪を勝ち取った人の物語を放送するそうです。

 

タクシーを捕まえようとしただけで痴漢で逮捕とはどういうことなのでしょう?

タクシーを待つ列で痴漢?

痴漢をやっていないということは冤罪でしょう。

その冤罪のせいで結婚式が取りやめになるなんてやり切れませんね。

 

この被害者の方は森下祐丞さんです。

当時はボートレーサー。

競艇のレーサーが痴漢で現行犯逮捕されたということでセンセーショナルに扱われたそうです。

ではどのような事件だったのでしょう?

少し調べてみました。

 

痴漢冤罪は怖いね

痴漢が卑劣だし、一番悪いんだけどね

森下祐丞

今回冤罪被害者となったのは森下祐丞(もりしたゆうすけ)さん。

高校卒業後、競艇選手養成所、やまと競艇学校で1年間の訓練を受け

2006年5月27日か行われた「OBCラジオ大阪杯」への出場でデビューしたボートレース選手です。

2016年ごろにけがが原因で引退したみたいですね。

逮捕

森下さんは2010年に結婚。

翌年の2011年に結婚式を予定していて忙しい日々を送っていました。

 

2011年5月6日深夜。

結婚披露宴は1週間後、飲み会が終わり結婚したばかりの夫人と

披露宴で流すDVDを作成する予定だったので帰りを急いでいました。

歩いてタクシーを探していると女性と軽く衝突、小声で謝りましたが

上下真っ黒なジャージにサンダル履きの女性は突然大声をあげてきます

森下さんは怖くなり、駐車場に逃げ込んだところ逮捕されてしまったのです。

 

実はこの女性、近隣で起きていた連続痴漢事件のおとり捜査をしていた婦警で

男性警官2人とチームを組んで張っていたのです。

 

ハイスピードプラン

無罪

兵庫県の迷惑防止条例違反の罪で起訴された森下さんですが、一貫して

偶然ぶつかっただけ」と訴えますが、取り調べでは「不自然だ」ときいてもらえなかったそうです。

 

そして裁判に。

裁判では婦警は「被告が5メートル先から手を挙げて向かってきて、身がすくんで立ち止まると

胸が手のひらでおおわれる感じがした」と証言。

男性警官も「手が婦警に触れるのが見えた」と証言し

森下さんは「偶然、右ひじから右肩が女性に触れただけ」と証言しました。

 

判決は「婦警の言うことは信用できない」と無罪を言い渡されます。

「男性警官からは70メートルほども真っ暗な中離れていて見えなかっただろうし

訓練されていて捜査をしている警官が何もできないのは不自然。

逮捕してしまい後戻りができなくなってしまったということも考えられる」

とのことでした。

実は森下さんが逮捕された後に連続痴漢犯は逮捕されていたのです。

 

判決後、検察は上告を断念し森下さんの無罪は確定しました。

 

【アンビリバボー】覚えのない罪で逮捕された冤罪事件氷見事件とは?
4月2日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」では 「誰ひとり信じてくれない!現代日本で本当にあった恐怖SP」が放送されます。 小さな町で平穏に暮らしていた男性はいつもと同じように出社した後 刑事たちにとりかこ...
ちょっと一言

痴漢は絶対いけないことだけど

捜査も慎重にしないと冤罪事件が起きるからね

コメント