【アンビリバボー】23年間隔離され続けた危険な健康保菌者腸チフスのメアリーの生涯とは?

TV番組

10月13日の「奇跡体験!アンビリバボー」では

運命激変!仰天&壮絶人生2時間SP」が

放送されます。

 

そこで「腸チフスのメアリー」と呼ばれた女性の

壮絶な人生が紹介されるようです。

 

腸チフスとは発症すると高熱や咳下痢などを併発し

重症化すると死に至るという恐ろしい感染症です。

この病気は1900年代初頭のニューヨーク市民を恐怖に

陥れますが、衝撃の事実が発覚します。

 

腸チフスの患者が発生した近くには

メアリーという女性がいてその人はチフス菌に感染していましたが

症状は出ないという健康保菌者だったのです。

 

このことを新聞は一斉に報じ、メアリーは

「腸チフスのメアリー」と呼ばれるようになりました。

その後、メアリーは「アメリカで最も危険な女」と呼ばれ

23年間も孤島に隔離されることになったのです。

 

どういうことなのでしょう?

少し調べてみました。

 

無症状ってこと?

でも周りは感染するんだよね

メアリー・マローン

メアリー・マローンは1969年にアイルランドで生まれます。

当時のアイルランドは貧困や食料難だったこともあり

メアリーは14歳でアメリカに移住しました。

 

アメリカに渡ったメアリーは料理の腕を見込まれ

住み込みで暮らすこととなります。

雇い主から信頼され、子供の面倒見も良かったメアリー。

 

1900年代初頭、ニューヨーク周辺では腸チフスが小規模発生し

市民から恐れられていました。

37歳になったメアリーに衝撃の事実が発覚することとなります。

腸チフスのメアリー

メアリーの雇い主はチフス菌の感染源特定を

衛生士に依頼しました。

するとメアリーを雇い始めた時から感染が始まっていて

メアリーの周りでは22人の患者が発生していることが

わかったのです。

 

メアリーは調査を拒否しますが

最終的には警察に拘束され検査の結果便からチフス菌を発見。

自分は発症しなく無自覚のまま、周りに感染を広げる

健康保菌者であることがわかり隔離されることとなりますが

メアリーは移民ということもあり不当な扱いを受けているという

思いを持っていました。

その後

隔離されたメアリーは「料理をしない」「居住地を明らかにする」などの

条件付きで解放されることもありましたが

再び料理人として働き感染源となったことから

再隔離されます。

 

一度目の隔離は数年でしたが、2度目の隔離は

メアリーが亡くなるまで23年間続くことになるのです。

1915年に隔離されたメアリーは1938年に

隔離地であるノース・ブラザー島の病院で亡くなっています。

 

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ちょっと一言

メアリーもかわいそうだね

難しいよね

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