世界で唯一玉鋼を生むの島根県奥出雲のたたら製鉄、職人をまとめる村下の木原明とは?

TV番組

9月3日の「NHKスペシャル」では

玉鋼(たまはがね)に挑む 日本刀を生み出す奇跡の鉄」が

が放送されます。

 

世界中で島根県の奥出雲町にしかないという

たたら製鉄。

日本刀を作るのに必要な素材玉鋼(たまはがね)

生み出します。

 

玉鋼は近代的な製鉄技術をもってしても

生み出すことは難しいのだとか。

 

今回の番組はその玉鋼を生み出すまでの

ドキュメンタリーなのですね。

玉鋼制作に12人のスーパー職人たちが集まるそうですが

そのリーダーは木原明さん。

どのような人なのでしょう?

少し調べてみました。

 

たたら製鉄?

もののけ姫に出てきたよね

奥出雲町

奥出雲町(おくいずもちょう)は島根県の東部にある町で

人口は約1万1千人。

山間地域にあり、豪雪地帯でも

あります。

 

昼夜の気温差が大きいため、お米や野菜などの栽培に

適し

大地は上質な磁鉄鉱を含んでいるため

地層を濾過して湧き出る水には鉄分が含まれ

この天然のミネラル水から肥沃な大地が生まれました。

 

奥出雲町では日本刀の原料になる「玉鋼」を生産するため

古代からの製鉄法「たたら製鉄」の炎が現在でも世界で唯一燃えています。

たたら製鉄

たたら製鉄とは原料は砂鉄、燃料は木炭で粘土製の釜を

使う日本古来の製鉄法です。

釜にふいごで絶えず風を送りながら砂鉄を木炭で加熱し続けることを

3日間続けると鉄の塊ができ

その中には良質な玉鋼も含まれているのです。

 

たたら製鉄は戦後途絶えましたが

1977年に日本美術刀剣保存協会が文化庁の支援を受けて

たたら技術を保存伝承し、刀匠に玉鋼を安定供給するため復活させました。

木原明

今回、玉鋼を生み出すため12人のスーパー職人が集まるそうですが

そのリーダーで総監督の立場な人が村下の木原明さん。

村毛(むらげ)とはたたらの作業の責任者の事です。

 

木原さんは18歳で日立金属に入社し

砂鉄精錬や純度の高い木炭銑鉄の生産に携わった後

たたらの復活に関わることになりました。

 

現在は86歳。

国選定保存技術保持者です。

 

番組で見る職人たちの情熱。

楽しみですね。

 

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ちょっと一言

今の技術でも玉鋼は難しいんだ

ロストテクノロジーにならないように伝えないとね

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