11月29日の「ジャンクSPORTS」では「アスリートとして超一流…でも家では呆れた旦那に密着」が
放送されます。
そのなかで登場するのがアドベンチャーレースの田中正人さん。
田中さんは日本のアドベンチャーレースの第一人者ですが
競技に専念するために「働かない宣言」をしたのだとか。
そもそもアドベンチャーレースとはどういうレースなのでしょう?
田中さんに奥さんはいるのでしょうか?
少し調べてみました。

どんなレース何だろう?

激しいのかな?
アドベンチャーレース
【地球上で最も過酷なレース:アドベンチャーレースの世界へようこそ】
日時:1月26日(日)、時間:11時~,14時
プロアドベンチャーチーム【#イーストウインド】からメンバーのきらりん☆をお呼びします。あの #クレイジージャーニー にも出演!!
詳しくは⇒https://t.co/TGIc96ajCx pic.twitter.com/isx3XAMEkQ— 好日山荘 立川店 (@kj_tachikawa) January 23, 2020
アドベンチャーレースとはどのようなレースなのでしょう?
アドベンチャーレースは地形図を読みながらMTBをしたりトレッキングをしたり
カヤックだったりラフティングのような水系の種目もする競技で
設定されたチェックポイントを全部回って誰が一番早くゴールできるかという競技です。
チーム戦で行われるものが多く、一日で完結するレースもあれば
数日かかるレースもあります。
日本ではまだ初心者向けの大会が多いようです。
田中正人
本日、オリパラの講演会で、アドベンチャーレースの第一人者、田中正人さんを保谷高校にお招きしました。
動画や写真でアドベンチャーレースの魅力を伝えながら、チームワークの大切さや、スポーツ選手に必要な人間性など、生徒や教員の心に響く素晴らしい講演でした。 pic.twitter.com/y42u3r2JMu— Usami Toshiya (@usatoshi) March 14, 2017
アドベンチャーレースの第一人者となった田中正人さんは高校時代からオリエンテーリング
の選手として活躍してきました。
1993年には初開催の「日本山岳耐久レース」で初代チャンピオンとなり
その優勝がプロデューサーの目に止まり、間寛平さんとチームを組み
世界最大のアドベンチャーレース「レイド・ゴロワーズ」に出場することになりました。
しかし、その時に余裕が持てずチームワークを考えず行動し
温厚で有名な間寛平さんを怒らせてしまいました。
そこでアドベンチャーレースは自分に足りないものが学べるからということで
1996年に有機合成化学会社の研究職を辞めて、日本初の「プロアドベンチャーレーサー」
になりました。
田中さんは27歳で「チームイーストウインド」を立ち上げ
現在は年に2回ほど海外のレースに参加しています。
奥さんは
田中さんは競技に専念するため「働かない宣言」をしたということですが
奥さんはどういう人なのでしょう?
実は奥さんの竹内靖恵さんはチームプロデューサーなのですね。
もともと上場企業の通訳や翻訳をしていて
1997年の「レイド・ゴロワーズ」で「チームイーストウインド」に通訳として同行することで出会い
2001年に結婚。
現在はチームのプロデューサーとして大会主催者と英語でやり取りをしたり
メンバーの飛行機や宿の手配、競技規則の確認などサポートを行っています。


何日もかかるレースなんだね

みんなで行動するからコミュニケーションも大事なんだろうな
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