5月27日放送の「あいつ今何してる?」では兵庫県神戸市の進学校である啓明学院中学校高等学校出身の
現在の食生活を変えるスーパー才女が登場するそうです。
この人は学生時代は全教科トップクラスの学力を持ち、特に英語はずば抜けていたのだとか。
教師も話しかけずらいオーラを放っていたそうです。
そして、現在は日本が直面している大きな問題に立ち向かうスーパーウーマンになっているそうですね。
なんでも食生活を帰るほどだとか。
その人の名前は竹下友里絵さん。
今はタベモノガタリ株式会社の代表取締役のようですね。
どのような人でどのような活動をしているのでしょう?
少し調べてみました。

食関係なんだ

確かに食の問題というのは多いかもね
竹下友里絵
形はワルいが味はイイ 「八百屋女子」が移動販売開始
トラックの主は神戸市北区の社会起業家、竹下友里絵さん
神戸大在学中の昨年2月、食の問題に取り組む会社「タベモノガタリ」を起業
/神戸新聞https://t.co/VFVm0kProf @kobeshinbunさんから pic.twitter.com/0T8xDfsR3B— 神戸大学WING (Kobe University Wire News Gathering) (@WireGathering) April 27, 2020
竹下さんは1996年に兵庫県神戸市に生まれます。
両親からは食べ物は残したらあかんと教わってきたそうです。
啓明学院高校時代には国連やJICAの職員の職員になりたいという夢のために
2年生の時に英語の勉強でカナダのバンクーバーに一年間留学しました。
カナダ留学ではホームステイをしていましたが、そこではひどい食べ残しがあり
それを簡単にごみ箱に捨てていたのです。
「一方では食べモノがたくさん捨てられ、一方では食べられずに死んでいく人もいる」
という食に対するアンバランスさに問題意識を持つことになります。
大学
大学は関西学院大学総合政策学部に進学、国際協力を学び
神戸大学農学部へ3年次に編入します。
その後、休学しデイブレイク(株)や(株)坂ノ途中で合わせて一年間インターンシップで
ビジネスを学びました。
復学後の2018年4月、大学在学中にタベモノガタリを創設。
2019年2月には(株)ボーダレス・ジャパンのグループ会社としてタベモノガタリ(株)を創業しました。
現在は?
現在は兵庫県神戸市を中心に八百屋のタケシタを運営中です。
八百屋のタケシタではフードロスをなくしたいという想いから
規格外である大きさや形が悪い、傷がある野菜や果物を農家から直接仕入れ
駅で販売したり、オフィスなどに野菜セットを届けたり、レストランなどにも届けているそうです。
最近だとコロナウイルスによる外出自粛のため、トラックでの野菜の移動販売も行っていた
みたいですね。


フードロス、大きな問題だね

もったいないし
コメント