【酒のツマミになる話】高岡早紀の元夫は保阪尚希、主演ドラマリカは映画化も

ＴＶ番組

6月18日の「人志松本の酒のツマミになる話」には

女優の高岡早紀さんが登場します。

 

高岡早紀（たかおかさき）さんといえば「魔性の女」と

言われていたことがありましたね。

「魔性ですか？」というエッセイ本も出していますし。

ただ、魔性の女と言われることは昔は嫌だったけど

今は「ありがたい言葉として面白がれる」ようになったようです。

 

そういえば現在通販などで活躍している保阪尚希さんと

結婚していた時期もありましたね。

 

最近はドラマ「リカ」での吹っ切れた演技も話題になっていました。

 

もうすぐ映画も公開されるようです。

そこで高岡早紀さんについて少し調べてみました。

 

リカは怖かったね

怖くて面白いっていう

高岡早紀

高岡早紀さんは1972年生まれで神奈川県出身。

 

ファッション誌「セブンティーン」のモデルとして活動を

開始して、1988年に「マドラス」のCMで芸能界デビュー。

同年には「真夜中のサブリナ」で歌手デビューを果たし

翌年の1989年に映画「cfガール」で映画デビューも果たします。

 

1990年には「バタアシ金魚」で映画初主演となり

ヨコハマ映画祭の主演女優賞を受賞。

1994年の映画「忠臣蔵外伝　四谷怪談」では体当たり演技を見せ

日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞と新人俳優賞をダブル受賞しています。

 

その後もCMやドラマ、映画などで活躍中です。

保阪尚希

俳優の保阪尚希さん。

最近だと通販の商品のプロデュースなどで見かけることが増えています。

 

保坂尚希さんと高岡早紀さんは夫婦だった時期がありました。

二人は1996年のドラマ「ひと夏のプロポーズ」での共演をきっかけに

交際4か月というスピード婚をしています。

 

２人のお子さんに恵まれますが、2004年に離婚。

どうやら高岡早紀さんと布袋寅泰さんのキス写真が写真誌に掲載され

W不倫と報じられたことが原因だったようです。

リカ　自称28歳の純愛モンスター

2019年に放送された高岡さん主演のドラマ「リカ」

原作は第2回ホラーサスペンス大賞を受賞した五十嵐貴久さんの

サイコスリラー小説リカです。

 

自称28歳のリカが運命の男性を手に入れるためにどんな方法も取るサイコぶりと

演じる高岡さんの演技の吹っ切れ具合により話題となり

タクシーに負けない速さで走るリカはＳＮＳでも大きな話題となりました。

 

今回そのリカが「リカ　自称28歳の純愛モンスター」として映画化されます。

なんとスパイダーマンのように空を飛んだり壁を登ったりもするのだとか。

さらにモンスターに！

 

公開は6月18日、楽しみですね。

 

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ちょっと一言

空を飛ぶの？？

楽しみだなあ（笑）

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