【衝撃ファイル】原因不明の連続急降下、カンタス航空72便の事故とは?

TV番組

航空機の事故はいつになっても恐ろしいですね。

一瞬で大勢の命が失われるかもしれないのですから。

 

8月6日放送の「世界が騒然!本当にあった㊙衝撃ファイル」でも航空機の事故が紹介されます。

その事故とは2008年のカンタス航空72便急降下事故

なんでもオーストラリアに向かう途中の高度1万m上空で、機体がコントロールを失い

画面には複数の警告やエラーが表示され、操縦不能になったそうです。

そのときの機長が元アメリカ海軍のトップガンに所属していた超エリートの機長だったとか。

カンタス航空72便はどうなってしまったのでしょうか?

少し調べてみました。

飛行機は苦手な人も多いよね

絶対に乗らないという人もいるもんね

カンタス航空72便

カンタス航空72便はコックピットクルー3人、客室乗務員9人、乗客303名を乗せていました。

2008年10月7日9時32分、カンタス航空72便はシンガポール・チャンギ国際空港を離陸し

オーストラリアのパース空港へ向かいました

 

12時40分ごろ、副操縦士は休憩のために席を離れていますがその時

フライトコンピューターに誤ったデータが送信され自動操縦1が解除

機長が手動操縦するようになったのです。

2回の急降下

それからすぐに自動操縦装置および慣性基準システムの不一致がディスプレイに表示され

失速警報と速度超過警報が作動し始め、これらの警報は頻繁に発生したそうです。

パイロットは自動操縦装置2を起動させます。

 

12時42分27秒に機体は突如機首下げを行い、パイロットがコントロールを取り戻すまでの20秒間の間

急降下したのです。

このとき、シートベルトを占めていなかった客室乗務員や乗客は機内で飛ばされて

天井で頭などを強打し、怪我をした人が大勢いました

死を覚悟した人もいて、機内は大混乱に陥ったのです。

12時45分08秒にも機体は機首を下げて再び急降下

乗客は生きた心地がしなかったことでしょう。

 

その後は副操縦士が戻ってきて、13時50分にはラーモンス空軍基地への緊急着陸に成功しました。

wowow

怪我人と原因

この事故では39人が病院に運ばれ、12人が重症となりました。

他にも大多数の人が軽傷を負ったそうです。

 

ではこの事故の原因はどのようなものだったのでしょう。

オーストラリア交通安全局の調査報告書によると、事故の原因の速度計の不具合は

飛行操縦システムのバグによるものであったとの報告を挙げています。

3つある速度計のうちの一つが断続的に全飛行パラメータの誤データを飛行操縦システムに送信し続けて

いたということでした。

またこの飛行操縦システムに使用されていたアルゴリズムは誤データにより急降下を起こす可能性があった

こともわかりました。

ただ、問題なく飛行していた72便がなぜ急に急降下を起こすようになったのかまではわからなかったようです。

 

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ちょっと一言

機械だからバグがあることもあるんだろうけど

大勢の命がかかっているから慎重に慎重を重ねてほしいね

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