1月11日の「世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル」では
「戦慄の事件SP」が放送されます。
その中で2018年に起きたサウスウエスト航空1380便爆発事故
が紹介されるようです。
この事故は飛行中の機体が突然爆発。
客室もパニックとなり、何とか凄腕機長が
機体を立て直しましたが客室でさらなるトラブルが
起きていたそうです。
この事故は地上波では初放送みたいですね。
まだ最近の事故ですし。
最終的には凄腕の女性機長がある決断をしたそうです。
どういう事なのか少し調べてみました。

飛行機事故は怖いね

乗客はどうしようもないしね
サウスウエスト航空1380便
KCVG KLGA KDEN 2レグ終了。ハドソンの奇跡で有名なラガーディア空港久しぶりに行った(*⁰▿⁰*) 忙しいデパーチャー以外は楽しい空港✈️ですよ。雨のニューヨークは絵になるね🖼 pic.twitter.com/F1RK3fRQ47
— たーか@ムスメニウム補充中💕 🇺🇸🌸🇯🇵🛩🚁🏍🏎 (@Jet_Driver_) October 28, 2018
2018年4月17日、ニューヨークからダラスへ向かう
サウスウエスト航空1380便は
乗員5人、乗客144人の149人を乗せて
ニューヨークのラガーディア空港を離陸。
離陸後、しばらくは正常にフライトしていましたが
機体が高度約9800メートルに達したときに
大きな「バン!」という音が鳴り響いたのです。
爆発
サウスウエスト機のエンジン爆発か 乗客1人死亡、フィラデルフィアへ緊急着陸 https://t.co/KYW6zsgZHp 現地時間4月17日(日本時間18日)、サウスウエスト航空(SWA/WN)のニューヨーク・ラガーディア発ダラス・ラブフィールド行きWN1380便(ボーイング737-700型機、登録番号N772SW)がペンシルベニ… pic.twitter.com/Rgl5mPfQkv
— Gnews (@Gnews__) April 18, 2018
コクピットで聞こえた大きな音。
それは飛行機の左エンジンが爆発した音でした。
左エンジンが爆発したことにより、機体は大きく傾き
エンジンの部品が機体にぶつかり、客室の窓が割れ
急減圧が起こりました。
この機体の女性パイロットシュルツ機長は元アメリカ海軍所属で
湾岸戦争にも従事したことがあり機体を立て直します。
そのころ、客室では別のトラブルが起きていました
急減圧が起きたため、客室では酸素マスクが下りてきて
客室乗務員はその手伝いをしていましたが
一人の乗客が割れた窓から外に吸い出されようと
していたのです。
吸い出されようとした乗客は
他の乗客と客室乗務員が協力し助けましたが
のちに死亡が確認されています。
その後、機長の判断で
フィラデルフィア国際空港に緊急着陸しました。
機長は直前に交代?
Tammie Jo Shultsさん!”HERO”という表現がいいですね〜。Hero of Southwest Airlines Flight 1830 Who Saved 148 Lives Is a Navy Veteran Fighter Pilot https://t.co/bzuz6oqPyM #news pic.twitter.com/UT7FyBVSyz
— 醤油猫 phizer 済( ´・ω・`) (@shoyu_cat) April 19, 2018
サウスウエスト航空1380便は緊急着陸に成功。
一人が亡くなり、8人の負傷者が出ています。
この事故で緊急着陸を成功させ英雄視されている
シュルツ機長ですが、実はこの機に
乗務する予定はなかったのだとか。
本当は夫が機長を勤める予定でしたが
息子の学校の運動会に参加したいということで
乗務を交代したそうです。
もし交代していなかったら何か変わっていたのかも
しれませんね。


夫婦でパイロットってすごいね

軍の経験が生きたのかもね
コメント