星野源さんといえばミュージシャンでもあり、俳優でもあり才能豊かに活躍しています。
そんな星野源さんにも不登校の時代があったそうです。
8月21日放送の「1周回って知らない話」でも話をするみたいですね。
どんな状況だったのでしょう?
芸能人の中には不登校を経験した人がけっこういます。
どんな人がいるのでしょう?
少し調べてみました。

無理だと思ったら一休みするのもいいと思うけどね

何があったのかな?
星野源
#星野源ANN のHPに、第159回の放送後記がUPされました!
今週は、復活した寺ちゃんの箱番組「寺坂直毅の駆け込み寺っくす!」をお送りしました。
復活のお祝いで盛り上がった当日のスタジオの様子は放送後記にて!再来週8/27は、ゲストに高橋一生さん、高畑充希さんが登場!https://t.co/LJYdUTiEtE pic.twitter.com/2QafquJt4f
— 星野源 official (@gen_senden) August 17, 2019
生年月日 1981年1月28日
出身地 埼玉県蕨市
身長 168cm
デビュー年 2000年
所属事務所 アミューズ・大人計画
星野源さんは中学生のころに演技と音楽に出会います。
2000年に出身校の自由の森学園高等学校出身のメンバーを集めて
インストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。
俳優業と音楽、そして文筆家としてマルチな活動を行っていきます。
2011年3月2日には「くだらないの中に」でソロデビュー
2013年には映画「箱入り息子の恋」で初主演を飾りました。
一気にブレイクしたのはドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に出演したからでしょう。
星野源さんが歌う主題歌の「恋」も恋ダンスもブームとなりました。
2018年には「アイデア」がNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌になるなど
さらにファン層を広げ、NHK紅白歌合戦にも2015年から4年連続で出場しています。
登校拒否だった?
星野源さんは小学生時代、学校になじめずイジメにあいパニック障害を発症してしまったそうです。
精神科に通い薬も服用しますが、なかなか改善には至りません。
それが高校生になると爆発してしまい、不安神経症となり、学校に行けけなくなり
家からも出られなくなってしまったそうです。
そんな病院でも薬でもなかなか治らなかった星野さんを救った曲があります。
その曲とはハナ肇とクレイジーキャッツの「だまって俺について来い」
結構古い曲ですよね、1964年に発売された曲なので星野源さんも生まれる前の曲です。
でも、追い詰められていた星野源さんはこの曲の「そのうちなんとかなるだろう」という部分に
救われるのですね。
絶望していたときにこれを信じるしかないと思ったそうです。
星野源さんにとってこの曲が命綱となりました。
他の登校拒否の芸能人
登校拒否だったことを語る芸能人の人は何人もいます。
千原ジュニア
お笑いの千原ジュニアさんも中学生時代不登校でした。
学校が進学校で自分と合わなかったらしいです。
それで家で「笑っていいとも!」を見て、こんな明るい世界があるんだなと過ごしていたのですが
20年後に自分が番組のレギュラーになっていたのですから驚きですね。
指原莉乃
元AKBの指原莉乃さんも中学3年生の時に不登校でした。
中学2年生のある時期から、女子の体育会系グループに目を付けられ急にイジメにあうようになり
中学3年生の時に学校を休み休みになってそのうちいかなくなったそうです。

芸能人は華やかだけど、学生時代に大変な思いをしている人もいるんだね

生まれてからずっと華やかな人の方が少ないんじゃないの
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