【アンビリバボー】被害総額6兆円史上最悪の詐欺事件とは?

TV番組

8月1日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」では「世紀の大ウソつきスペシャル」を放送するそうです。

その中でも興味を引くのは被害総額6兆円の史上最悪の詐欺事件の話。

6兆円ですからね!想像がつきません。

なんでも映画監督のスピルバーグ監督など有名人も騙されていたそうです。

 

どんな事件だったのでしょう?

犯人は超大物だったのだとか。

まあ、大物だからそれだけのお金を集められたのでしょうけど。

どういう事件でだれが犯人だったのか、被害者にはどんなに人がいたのかなど少し調べてみました。

6兆円ってすごいね、桁が違う

史上最悪っていうくらいだからね、被害者も有名人がいたみたいだし

バーナード・マドフ

バーナード・マドフは1938年にニューヨークで生まれます。

大学では政治学を学び、1960年にはバーナード・マドフ証券投資会社を設立。

その後、アメリカの新興企業向け株式市場であるNASDAQ市場の創業メンバーとなり

後にNASDAQの会長となります。

さらには米証券取引委員会の諮問委員など、アメリカの証券業界の要職を歴任し

ウォール街の重鎮として評価されました。

金融市場政策に関してアメリカ政府にも意見を求められるほどの大物であり、肩書や実績などから

とても信頼されていたのですね。

詐欺事件が発覚

マドフの資金運用能力は数十年間、投資家から信頼され称賛されていました。

ただ、信じられないほどの高利回りなので疑っていた人もいたそうです。

 

マドフは新しい顧客を嫌がる姿勢を見せました。

新規顧客を断ったり、渋々ながら受け入れる姿勢を見せたりして選ばれた人しか

顧客にしないという付加価値をつけていたのです。

長年の実績があり、NASDAQの元会長という肩書もあり、マドフは富豪たちから信頼されていたのです。

 

しかし2008年に、リーマンショックがやってきます。

そのとき、投資家たちが一斉に資金を引き揚げようとしましたが、マドフは現金を確保できず

不正が明らかになったのです。

 

マドフが行なっていた不正とは「ポンジ・スキーム」と呼ばれる古典的なネズミ講のような手法でした。

実際には資金を運用しないで、集めた資金を配当に使っていたのですね。

新しい顧客から資金を預かりそれを配当にするという自転車操業のような状況になっていたのでしょう。

 

しかし、マドフがもっていた知名度や肩書などから多数の被害者が出てしまったのです。

その被害総額はなんと5兆円、または6兆円にも上るといわれています。

 

マドフはその後、150年の禁固刑の判決を受け、服役中です。

刑務所内では売店のチョコレートをすべて買い独占、それを刑務所の敷地内で売る

というビジネスを行ったという話も出ています。

セコム_高齢者

被害者は

この事件の被害者は有名人、さらには金融のプロも多数含まれています。

 

例えば、ハリウッド俳優のケヴィン・ベーコンさん。

映画監督のスティーブン・スピルバーグさんの慈善団体。

イギリスの大手銀行のロイヤル・バンク・オブ・スコットランドや日本の野村ホールディングスなど

プロの金融機関も被害にあっています。

他にも大企業やセレブたちが被害にあっていて、それほどマドフにはカリスマ性があったのかもしれませんね。

 

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ちょっと一言

プロもだまされたんだね

ポッと出てきた人じゃなく、金融界の大物だったから疑わなかったんだろうね

コメント