北海道で集落が消滅?史上最悪の獣害大正時代に起きた三毛別ヒグマ襲撃事件とは?

TV番組

9月7日の「世界の何だコレ!?ミステリー3時間SP」では

明治・大正・昭和・平成!4つの時代の日本で起きた(秘)事件&(秘)騒動!」が

が放送されます。

 

その中で110年前の大正時代に北海道で

起きた事件が紹介されます。

1週間の間に壮絶な出来事が起き

なんと一つの集落が消滅してしまったのだとか。

 

もしかしたらこの事件とは三毛別ヒグマ襲撃事件

事かもしれません。

巨大なヒグマが集落を襲い、大勢の犠牲者が出た

史上最悪の獣害ともいわれている事件です。

 

どのような事件だったのか少し調べてみました。

 

クマかあ

最近もクマが町に降りてくることがあるよね

ヒグマ

大正4年(1915年)の北海道苫前村三毛別(さんけべつ)

 

11月ごろ、普段は人間を恐れるはずのクマが

空腹に耐えかねて開拓民の住む粗末な小屋まで

やってきました。

その目的は軒先につるされている大好物のトウモロコシ

 

何度もトウモロコシを目的にやってくるクマ。

そのクマとはエゾヒグマで体重340kg

体の大きさ2.7mと巨大なものでした。

 

クマを恐れた人たちはハンターを雇い

クマに傷を負わせ追い払います。

 

ただ、開拓民ということでクマに対する知識が乏しかったのか

そのままトウモロコシは干され続けました。

 

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襲撃

大正4年12月9日。

クマは再び民家にやってきました。

太田家にいたのは妻と養子として預かっていた子供。

冬眠をしそこなったクマは窓を突き破り家に突入。

2人を殺害したのです。

 

翌日、家でお通夜が行われましたが

そこにもクマが襲撃。

大混乱となりましたが、誰かが銃を発砲したため

クマは逃げていきます。

 

しかし、クマは山に戻らず太田家から500メートルほど離れた

明景家を襲撃したのです。

この家にいたのは大人3人と子供7人。

 

激しい物音と共に熊は家になだれ込み

ランプの明かりは消え、家族は家の中で逃げまどいましたが

最終的に5人が殺害され、3人が重症となり

この夜の襲撃により、集落の人たちは避難することとなりました。

銃殺

その後、通報を受けた警察や猟師、軍などで討伐隊を組み

討伐隊に加わっていた猟師によりクマは射殺されました。

 

事件発生から6日後の事です。

射殺したクマの体重はおよそ340キロ

クマの死骸をそりに載せ運んでいいると

晴れていた空が暴風雪に変わり、その天候の変化は

熊嵐と呼ばれ語り継がれているそうです。

 

この事件を後世に伝えるため現地に

「三毛別羆事件復元現地」が作られ

人気の観光スポットになっています。

 

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ちょっと一言

恐ろしいね

人間の味を覚えたら危険っていうもんね

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