8月5日放送の「ワールド極限ミステリー」。
ここでは「さえない17歳女子高生が突然プリンセスに!本当にあったシンデレラストーリー」が
放送されます。
突然プリンセスになったということなので、王族の方と結婚されたということでしょう。
どうやらこの話はブルネイという国であったみたいですね。
では、どのようなシンデレラストーリーがあったのでしょう
少し調べてみました。

どんな出会いだったのだろう?

学校のイベントとかかな?
ブルネイ
昨年ロイヤルブルネイ航空の直行便が復活したブルネイ・ダルサラーム。豊かな資源に恵まれたボルネオ島にある小さな国。#gf670 #portra400#filmphotography pic.twitter.com/lsKRjcMhGw
— 塩川雄也 Yuya Shiokawa (@yuyashiokawa) January 20, 2020
ブルネイは東南アジアのボルネオ島北部に位置する国家で
首都はバンダルスリブガワン。
人口は約40万人です。
ブルネイは「世界一安全」と言われるほど治安もよく、国民には税金、教育費、医療費の負担がなく
とても豊かな国なのです。
その理由は豊富な天然資源にあります。
日本の三重県と似たような面積という小さな国ですが
豊かな自然と天然資源に恵まれていて、世界中に天然ガスと石油を輸出しています。
そのため東南アジアではシンガポールに次ぐ高い経済水準と充実した社会福祉を実現しているのですね。
ビラ王太子
ビラ王太子は1974年生まれ。
ブルネイのボルキア国王の長男で1997年にオックスフォード大学モードリン・カレッジを卒業。
翌1998年に王位継承者の王太子となりました。
ビリヤードの世界ナインボール選手権に出場したこともある
スポーツマンなのだそうです。
ペンギラン・アナク・サラ王太子妃
17歳女子高生というのはペンギラン・アナク・サラさんのことです。
サラさんはブルネイ人とスイス人のハーフで
父親は開発省水道局に勤める国家公務員ですが、王家の遠い親戚にあたります。
サラさんは共学の進学校に通い、バスケットボール部の主将という女子高生でしたが
17歳でビラ王太子と結婚。
2人のなれそめは明らかになっていませんが、従妹の紹介という話とビラ王太子が
サラさんの学校を視察したことがきっかけになったという噂もあるそうです。
二人は2004年に結婚。
その結婚式は推定48億円もの費用をかけた超豪華な結婚式だったのだとか。


出会いが気になる

サラさんは初めて声をかけられたときどう思ったんだろうね
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