9月13日の逆転人生では
「ブルースシンガーの挑戦 犬との絆で笑顔を広げる」が
放送されます。
主人公は本場アメリカでも人気を博した
ブルースシンガー大木トオルさん。
「ミスターイエローブルース」と呼ばれているのだそうです。
そんな大木トオルさんはセラピードッグを育成する活動も行っていて
国際セラピードッグ協会の創始者でもあるのです。
なぜ大木さんは国際セラピードッグ協会を立ち上げたのでしょう?
すこし調べてみました。

セラピードッグ?

病気やケガ、心のケアが必要な人たちを癒すんだって
大木トオル
学生愛護団体ワンニャンピースマイル、東京支部のミリヤちゃんも色々も愛護のお勉強中です。
名犬チロリ 大木トオルさんの講演会の様子です。
学校でも愛護についてレポートを書いて皆に伝えたいと頑張ってます、#東京支部#学生愛護団体#ワンニャンピースマイル#応援よろしくお願い致します pic.twitter.com/zIMn9l4KkG— 学生愛護団体ワンニャン🐾ピースマイル (@wannyanpeasmail) February 5, 2020
大木トオルさんは1947年に東京の下町
人形町で生まれます。
大木さんは吃音障害があり、学校では教科書をうまく読むことができず
学校は苦痛でしたが、愛犬のメリーが心の支えになっていました。
祖父の影響でアメリカが好きになり
ラジオから流れるブルースに夢中になっていきます。
しかし12歳の時に父の事業が失敗。
家族は離散し、リリーも連れて行くことはできなかったのです。
その後、大木さんは1967年に音楽を始め
1976年に渡米します。
ミスターイエローブルース
大木トオル ブルース・バンド の🎵Broadway Shuffle🎵聴いてます🙂
🇯🇵1980年の2ndアルバムです💀
大木トオルさんは、国際セラピードッグ協会の代表として、捨て犬と被災犬の救出とセラピードッグ育成活動をされています🐶 pic.twitter.com/dqWG5Q2Kdx— しろりん村 (@iAOp5vGAozmOrZq) June 12, 2021
アメリかでは人種差別を受けながら
トオル・オオキ・ブルースバンドを率いて全国ツアーを
成功させます。
大木さんはブルースの本場で認められ
「ミスターイエローブルース」と呼ばれるようになり
数々のコンサートやツアーを行います。
大木さんは歌手として米国労働者として認可され
東洋人として初めてミュージシャンとして永住権を獲得しています。
セラピードッグ
昨日はエンジン・ゼロワン動物愛護委員会の「川島なお美賞」。小さな命を救うため、素晴らしい活動をしておいでの個人と団体を表彰させて頂きました。大賞はセラピー・ドッグを飼育、訓練、訪問活動を40年以上続けて来られた大木トオルさん、映画「犬に名前をつける日」などの監督の山田あかねさんに。 pic.twitter.com/2ItKMb13yA
— 湯川れい子 (@yukawareiko) September 27, 2019
大木さんはブルースシンガーとは別に
動物介在療法のすて犬のセラピードッグ育成の
パイオニアとしても活躍しています。
2002年には国際セラピードッグ協会を設立。
この協会を立ち上げた理由は捨て犬を救うためなのだそうです。
セラピードッグは犬種を問わず、雑種でもOKなため
セラピードッグに育成することで少しでも命を救うことが
できると考えたのですね。
大木さんはA.M.S.アメリカン・ミュージックシステム
ユナイテッド・セラピー・ジャパンincなど
の代表も務めていて
弘前学院大学の客員教授でもあるそうです。


幼い時の経験もあったしね

捨て犬とか問題になっているもんね
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