【レベチな人】ガレージに日本に一台の自作戦車を持つ大橋保彦とは?

TV番組

5月4日の「23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた」」では

「男子大好き!とんでもないアレを持っている男」が放送されます。

 

今回登場する人は岐阜県に住む大橋保彦さん。

大橋さんはミリタリールックに身を包み、部屋にはプラモデルやアニメのものなど

がいっぱい。

そしてガレージに案内されるとそこにはなんと戦車が!

 

ミリタリールックということですから戦車など好きそうですが

戦車は買えるのでしょうか?

この戦車には驚きの秘密が隠されているそうです。

どういう事なのか少し調べてみました。

 

戦車!

確かに男は戦車とか兵器系好きな人多いよね

大橋保彦

岐阜県に住む大橋さんは子供のころからプラモデルが大好き

少年時代から戦車などのミリタリー系のプラモデルを作り続けていました。

 

プラモデルを作っているうちにいつか本物に乗りたいという思いが募ってきます。

でも戦車は車などと違い、買うのは困難です。

そこで自分で作ろうという考えになったのだとか。

 

大橋さんは仕事で溶接などを日常的にしていて、形だけなら何とかなると思っていたそうです。

制作過程をブログに載せると、いろいろな人が声をかけてくれ

現在は「プラモデルを1/1でつくる会」の代表。

つくる会には塗装や設計の専門家の人もいるそうです。

サウロペルタとラコタ

初めての実物大作品としてアニメ「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する

連邦軍の「ラコタ」ジオン軍の「サウロペルタ」を作成します。

 

サンライズに連絡したら、奇跡的に許諾が下りさらに資料までもらえたのだとか。

そこで責任感が出てきて、いろいろな人が参加するチーム体制となりました。

大橋さんは製作総指揮という立場で、ガンダムのジープは中古車をベースに作られたそうです。

ヴィーゼルII

次に作ったのはドイツ連邦軍ヴィーゼル2空挺戦闘車の実物大模型

部品から自作で作っていったそうです。

 

写真や資料を参考にしながら、プラモデルを計測。

それを35倍にして鉄板で制作。

ヘッドランプなどは実物を輸入して取り付け、

ディーゼルエンジンと変速機は、ヤンマー製の中古コンバインから移殖したため

時速15キロで走ることができるそうです。

 

ヴィーゼルIIの製作期間は約3年。

かかった費用沖になりますが、そこは「軍事機密」なのだそうです。

 

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ちょっと一言

実物を作るって男のロマンだね

実際はなかなかできないけどね

 

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