【報道スクープSP】戦後最悪の火山災害63人の犠牲者を出した御嶽山噴火とは?

TV番組

10月8日の「土曜プレミアム・報道スクープSP 激動!世紀の大事件9」では

御嶽山噴火」が紹介されるようです。

 

これは2014年に起きた災害。

死者58人、行方不明者5人の犠牲者を出し

戦後最悪の火山災害ともいわれています。

 

今回はこの災害で片腕を失いながらも

奇跡的に生き延びた女性が当時の被災体験を証言するのだそうです。

どのような災害だったのでしょう?

少し調べてみました。

 

ニュースで見たね

噴石がすごかったんだっけ

御嶽山

御嶽山(おんたけさん)は長野県と岐阜県をまたがる

標高3067メートルの山です。

富士山、白山に次ぐ日本を代表する霊山

として知られています。

 

御岳ロープウェイを利用し、途中まで登ることのできる

コースもあり、登山で人気の山です。

2014年の噴火

2014年9月27日。

当日は紅葉シーズンで週末、そして好天という

絶好の登山日和でした。

 

午前11時52分ごろ、御嶽山が噴火を始めます。

ちょうどお昼時ということもあり

登山者の多くが山頂付近にいたそうです。

 

山頂南西の地獄谷付近で水蒸気爆発が発生し

1キロ程度の範囲に巨大な噴石が降り注ぎます。

当時は水蒸気によって飛ばされた細粒の砂による火砕流も起きていて

熱の影響は少なかったようですが

山頂付近の登山者は火山灰密度の濃い火砕流で

視界を奪われ、暗闇の中で飛んできた噴石に当たり

怪我をしたり亡くなったりする人が多くいました。

 

そのため死者58人、行方不明者5人の犠牲者を出し

戦後最悪の火山災害と言われる悲劇となったのです。

生還者

当時山頂付近にいた40代の女性は救助を待ち続けました。

 

火山灰が積もり、周りの登山客は次々と

息絶えていきます。

女性も噴石により左腕を失い、腰や背中などにも

傷を負いました。

 

翌日、激痛や貧血のためあまり力を出せなかった女性に

災害対策本部からの電話がかかってきます。

前日に一緒に登山をした友人が助かっていて

通報してくれたのです。

 

しばらくするとハイパーレスキューが到着。

タンカにのせられ王滝頂上山荘が目に入ったとき

助かったと思ったのだとか。

 

左腕は噴石の直撃により少しだけつながっているような状態になり

傷や出血による貧血、そして夜の寒さと闘いながら

丸1日生き残ったのですね。

 

救出されるまで石像の石造りの台座に寄りかかっていた

そうですが、近くにいた男性二人は夜が明けると

亡くなっていたそうです。

女性は簡易テントとダウンジャケットを携帯していて

そのために夜の氷点下であろう気温の中を生き延びることができたのでしょう。

 

今回は同じ人かわかりませんが

当時の話が聞けるので興味深いですね。

 

【ブラタモリ】鹿児島のシンボル桜島、7月の噴火後の現在は?サッカーの試合で噴火し話題になったことも
8月20日の「ブラタモリ」では 「桜島~世界有数の活火山になぜ暮らす?~」が 放送されます。 鹿児島県のシンボルの一つでもある桜島。 いまも活動を続ける活火山です。 今回は「世界有数の活火山になぜ暮らす...
ちょっと一言

相手は自然だからね

何が起きるかわからないから準備は万端にしないと

コメント