8月29日放送の「世界の果てまでイッテQ!」では
「宮川大輔のニッポンお祭り道中 in 北海道・広島県」が
放送されます。
今回は北海道を訪れるようですね。
北海道と聞いて思い浮かぶのは
海の幸でしょう。
宮川大輔さんは「世界ホタテ釣り選手権大会」で
チャンピオンと対決するそうです。
場所は北海道の豊浦町。
ホタテをうまく刺激して釣り上げるのがコツの競技なのだそうですが
うまくいくのでしょうか?
豊浦町には「ホタテオーナー制度」もあるのだとか。
どういう事なのか少し調べてみました。

ホタテが特産品なのかな?

どう釣るの?
豊浦町
北海道豊浦町のカムイチャシ。遺構はそれほど充実していませんが、海に突き出した断崖絶壁に築かれておりまさに要害。けっこう好きなチャシです。
カムイって名前もいい。ついつい口ずさんでしまいます。
「ひ~とり、ひ~とり、カムイ~♪」 pic.twitter.com/JKeyjFCIMR— 余湖 (@hiromero) December 22, 2020
豊浦町(とようらちょう)は北海道にある町です。
人口は約3700人。
北は昆布岳を擁する山岳地帯、南はダイナミックな海岸線という
豊かな自然に恵まれ
ホタテ、イチゴ、豚肉という特産品もあります。
さらに大自然のアクティビティも人気です。

TOYOURA世界ホタテ釣り選手権大会
今週8/29のイッテQでお祭り男と共演させて頂きます☆
北海道豊浦町の世界ホタテ釣り選手権で宮川大輔さんがホタテ釣りレジェンドチャンピオンに挑戦します。
僕はトレーナーとして宮川さんにホタテ釣りを教えると言う貴重な体験をさせて頂きました。是非ご覧ください!#kesuidawagayami#itteq_ntv pic.twitter.com/OzBuOBjTVZ— コバちゃんねる (@pantsu2222) August 24, 2021
今回、宮川大輔さんが挑戦するのは
「TOYOURA世界ホタテ釣り選手権大会」
「まるごと豊浦 北の収穫祭」のステージイベントとして開催されていて
3分間で釣り上げたホタテの枚数を競う世界大会です。
この大会はスポーツ庁・文化庁・観光庁の3庁連携で選定、表彰される
「スポーツ文化ツーリズムアワード2020」において
特別賞である「食文化ツーリズム賞」を受賞しています。

ホタテオーナー制度
ホタテが特産品の豊浦町には
「ホタテオーナー制度」があるそうです。
2017年にスタートしたこの制度は
所定の金額を事前に支払い、耳吊りロープ1本分のホタテオーナーになることができる企画。
体験会ではホタテの耳吊り体験やホタテの水揚げ作業の見学もでき
ホタテ料理も楽しめます。


ホタテ尽くしの街だね

コロナが収まったら行ってみたいなあ
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