1月5日には「世界の何だコレ!?ミステリー
新春3時間SP」が放送されます。
その中で沖縄の謎の石板が紹介される
ようですね。
沖縄の博物館に所蔵されている謎の石板。
文字なのか絵なのかよくわからないものが描かれた
謎の石板が複数枚発見されました。
しかし、その石板の正体は謎のままなのだそうです。
その石板とは沖縄線刻板。
沖縄のロゼッタストーンともいわれているのだとか。
どういうものなのか少し調べてみました。

謎の石板?

古代文明とか?
ロゼッタストーン
いま、旦那の誕生日トリートで大英博物館に来てるんだけど、開館時間内なのにこんなに空いていて超ビックリしている。どんな時も黒山の人だかりのロゼッタストーンもこんなにガラガラ。いまロンドンの博物館や美術館は、またとないゆったり観賞チャンス。#ロンドンアート pic.twitter.com/V6SwwtSV2w
— 𝖸𝗈 𝖮𝗄𝖺𝖽𝖺 (@yoookd) September 22, 2020
ロゼッタストーンはエジプトで1799年に
発見された石柱です
ナイルの近くの街ロゼッタ近郊で発見されたので
この名前が付いたのですね。
これには上・中・下段にそれぞれヒエログリフ、デモティック
ギリシア文字が刻まれており
3つが同じ内容ということでエジプトのヒエログリフ
解読のカギとなりました。
では、沖縄のロゼッタストーンとも呼ばれる
沖縄線刻板とはどのようなものなのでしょう?

沖縄線刻板
FMニライのとこにあった沖縄のロゼッタストーン
こんなのずっと調べていたいなー
ワクワクする#沖縄のロゼッタストーン#ロゼッタストーン#沖縄#北谷 pic.twitter.com/csIzvBIGUU— あめたつ🌴 (@tou_oki_tatsu) March 9, 2017
沖縄のロゼッタストーン沖縄線刻板。
今まで見つかったものは大きく欠けたものの一部で
大きさもまちまち。
船や建物、動物と思われる絵が描かれていて
いくつかの文字らしきものも書かれていますが
何を書いているのか判明しておらず
作られた年代、何のために作られたかなど
何もわかっていないそうです。
なので沖縄の海に沈んだ古代文明の物なのでは?
という話もあるとかないとか。
どこにある?
沖縄県立博物館・美術館に侵入!
せっかくだから沖縄の歴史を勉強しましょう😁#沖縄県立博物館 #那覇市 #沖縄県 pic.twitter.com/nCXTbw1v64
— 監督さん (@fwkcohno) December 28, 2021
沖縄線刻板が初めて見つかったのは
1933年。
その後もグスクや拝所、畑などで13枚が見つかり
現在は11枚が確認されています。
沖縄県立博物館はそのうちの4枚を
所蔵しているそうです。
今回番組では特別な許可を得て
沖縄線刻板を沖縄から厳重に運び出し専門家とともに
その正体に迫るようですね。
何か新しいことが判明するのでしょうか?。




年代とか調べられないのかな?


神秘的なものはワクワクするね
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