「新説!所JAPAN」は各県の特色を調査していますね。
全然知らなくて「へ~」って思うことばかり。
9月2日放送分では愛知県に浮かぶタコの島を調査するらしいです。
タコが名産品なことから「タコの島」と呼ばれている愛知県・日間賀島。
なんでも「タコのエラ」のような珍味が楽しめるのだとか。
ではこの日間賀島とはどのような島なのでしょう?
そして、どのような珍味があるのでしょうか?
少し調べてみました。

タコのエラとかあるんだね

たまにはタコ料理もいいよね
日間賀島
日間賀島 pic.twitter.com/DquDwNKJ3T
— 人生しんどい (@n_2_3_m) August 23, 2019
日間賀島(ひまかじま)は、三河湾に浮かぶ離島で人口は1939人。
全域が三河湾国定公園に指定されています。
「タコの島」ということでタコは日間賀島にとってシンボルのような存在で
西と東の港には大きなタコのモニュメントが置かれたり、タコがデザインされたマンホールのふた
があるなど、多くの人たちに親しまれているのですね。
「タコの島」ということですが、「フグの島」というアピールもあり
冬場は「トラフグ」がとれ評判になっているそうです。
こんな自然豊かな島には観光客も大勢やってきて、なんと年間なんと28.4万人。
愛知県にある島の中では一番小さい面積ながら、観光客数はナンバーワンなんです。
タコのエラなどの珍味
タコトンビとササメ売ってた。
トンビはタコの口で、ササメはタコのエラなんだって。
エラって美味しいのかな?(-ω- ?) pic.twitter.com/IwZXEBKBuD— 姉2号←休みの日以外は呟き少なめ (@murasaki4171007) August 26, 2019
日間賀島はタコの島ということで様々なタコ料理が楽しめます。
「タコのエラ」というものもあるとか。
北海道の方でもあるみたいですね、「タコのササメ」という名前で。
見た感じは幼虫みたいですが、非常に淡白な味でタラの白子を食べているような香りと食感が
あるそうです。
他にはタコの干物なんかも。
日間賀島では干物づくりを体験できるところもあります。
ちょっとおもしろそうですね。
アクセスは?
日間賀島は知多半島の先端からわずか2kmほど。
高速艇だと10分くらいで突くそうですよ。
島へ渡る方法としては海上タクシーや定期就航便があり
海上タクシーは片名港、師崎港、河和港、一色港、伊良湖港から出港していて
定期就航便は河和港、師崎港、伊良湖港から出港しています。
番組では島に存在する「タコ仙人」にも密着するそうです。
どのような人なのでしょうね?


タコ仙人ってタコに精通している人なのかな?

タコのことなら何でも知ってそう
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