【プロフェッショナル】伝説のパティシエ西原金蔵が人気絶頂で店を閉めた理由は?現在は?

TV番組

7月13日放送の「プロフェッショナル仕事の流儀」では

人生、遠回りも悪くない パティシエ・西原金蔵」が

放送されます。

 

フレンチの巨匠、アラン・シャペルの右腕として

世界のVIPを魅了した伝説のパティシエ西原金蔵(にしはらきんぞう)さん。

 

数数の名店を渡り歩いた後、自分の店を出し

行列のできる人気店となりましたが

人気絶頂の時に店を閉めてしまったそうです。

何があったのでしょう?

少し調べてみました。

 

 

人気絶頂でお店を閉めたの?

 

新しいお店を出したとか?

西原金蔵

西原金蔵さんは1953年に岡山県に生まれます、

実家は兼業農家で長男だったため農家を継ぐのが当たり前と思い

農業学校を卒業。

飯本の企業に勤めながら農家を継ぐと考えていました。

 

しかし、会社の同僚の知り合いが喫茶店を経営していて

そこに遊びに行くようになって飲食業や接客業に興味を持ち始めます。

その喫茶店は旅館に店を出すことになりてつだぅていると

勤めていた会社の経営が悪化、2年で退職することとなりました。

 

父にホテルマンになりたいと告げ、京都グランドホテルで接客を学び

調理の世界に入りたいと思うようになり辻調理師専門学校

入ります。

 

翌年、渡仏。

3年間フランス料理の基礎を学びました

帰国後

帰国後はフランス料理店「アラン・シャペル」で専属パティシエを務めます。

 

ここでフレンチの巨匠アラン・シャペルに認められ

フランスのリヨンの本店でシェフパティシエとして活躍。

フランスの三ツ星レストランで初めてシェフパティシエを務めた日本人

なりました。

 

帰国後は資生堂パーラーの名フランス料理店「ロオジエ」の総製菓長となり

「ピラミッド」など人気商品を生み出します。

 

そして2001年、京都にフランス語で「金の蔵」を意味する

オ・グルニエ・ドール」を開業したのです。

現在は?


「オ・グルニエ・ドール」はこぢんまりとした店を目指したのですが

西原さんの評判は広まって全国から常連が集まる

人気店となっていきます。

 

お店は大盛況でしたが、2018年に閉店

開店当時からサラリーマンが定年となる65歳になったら

閉店すると決めていたそうです。

 

2019年には原点回帰として奥さんと二人で切り盛りする

お店「コンフィズリー エスパス・キンゾー」を開店します。

土日限定営業なのだそうです。

 

【あいつ今何してる?】パンケーキの次のブームの立役者?平井幸奈とは誰?
11月6日放送の「あいつ今何してる?」では広島大学附属中学校・高等学校で 学年を束ねたカリスマ美女が登場するそうです。 現在27歳のその人はパンケーキの次に来るかもしれないブームを作り出し 数々のメディアから取材を受ける人...
ちょっと一言

定年ということでいったんリセットしたのかな?

一度食べてみたいね

コメント