【カンブリア宮殿】元佃煮店のにしき食品がレトルト業界に進出後、転機になったのはあの事件?

TV番組

1月20日の「カンブリア宮殿」では

素材と味にこだわって成長!レトルト業界の黒子企業」が

放送されます。

 

東京の自由が丘に話題の店があるそうです。

それは「NISHIKIYA KITCHEN自由が丘店

 

カレーやパスタソースなど様々なレトルト食品が

販売されていて、とくにカレーはゆずキーマカレーなどの

珍しい味も充実しています。

 

この店を運営しているのは「にしき食品

コロナ禍もあり、売上高は69億円にもなっているそうです。

元々は宮城県の小さな佃煮店だったそうですが

どうやってレトルト食品で業績を拡大できてきたのでしょう?

すこし調べてみました。

 

レトルト食品

便利だよね!

にしき食品

にしき食品は1939年に宮城県仙台市で創業しました。

創業当時は佃煮や豆腐などの惣菜を主に製造。

 

食生活の変化で佃煮の売り上げが落ち込んでいたため

1975年にレトルト食品に活路を求めてレトルト釜(レトルト殺菌装置)を

購入しました。

 

その購入した相手がのちに3代目会長となる

菊池洋さんです。

当時のにしき食品は商品開発で苦労していて

菊池さんもほかの会社に籍を置いたまま手伝いに行くようになり

そのうち先代社長に請われ、釜を販売してから6年後

従業員4人だった西木食品に転職することなりました。

転機はあの事件?

早速レトルトのカレーやパスタ用のソースなどを開発しましたが

スーパーへ売り込むと大手食品メーカーの力が強く

知名度が低くCMもなかったため反応は良くありませんでした。

 

そこで突破口となったのはファミリーレストランなどへ向けた

業務用食品です。

大手ではなく小回りが利くためファミレス、コンビニ

弁当チェーン店など販路を拡大していきます。

このころには佃煮からは手を引いていたそうです。

 

その後、外食産業も市場が拡大し価格競争が

訪れます。

西木食品は工場に浄水器を設置したり、塩を

天然塩に変えたりと付加価値をつけていくなか

1998年、和歌山毒物カレー事件が起こりました。

小売りにかじを切る

毒物カレー事件が起きると世間ではカレーを避ける動きが広がり

顧客のコンビニチェーン店は事件の三日後に委託生産の停止を決定

売上高の半分を失ってしまいます。

 

しかし、地元の料理店がお土産用に展開していた

高価格のカレーの売り上げは落ちませんでした。

そこでファミレスやコンビニなどの業務用と決別し

小売り用へとかじを切るという大きな決断をしたのです。

 

高価格帯を狙い、無添加・無着色と素材にこだわっていると

食品へ領域を広げようとパートナーを探していた良品計画

にしき食品に白羽の矢を立て、2人3脚でレトルト食品事業を

拡大していくこととなりました。

 

2012年には「レトルト南インドカレー」の販売を開始。

カレーマニアにも一目置かれる存在となります。

 

現在、にしき食品は起業のプライベートブランドの食品製造と

自社ブランド「NISHIKIYA KITCHEN」の展開に力を

入れているそうです。

 

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ちょっと一言

いろんな種類があるんだね

話題なんだって

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