12月28日には「幻解!超常ファイルE+(プラス)」が
放送されます。
様々な不思議が紹介さえるこの番組。
今回は「超常映像 謎解きSP」ということで驚きの怪しい映像の正体を徹底検証するのだとか。
その映像には人間の心理のウラを突くテクニックや
現代システムの意外な落とし穴などいろいろな仕掛けがあるそうです。
その中で「人工衛星がとらえたネッシー」が紹介されます。
ネッシーといえば未確認生物の代表格。
巨大だろうから人工衛星でも見ることができたのでしょうか?
他にもネッシーにはイングランド移住説や正体はウナギ説があるようです。
どういうことなのか、少し調べてみました。

ネッシーの歴史も古いんじゃない?

1933年以降によく話題に上がるようになったんだって
人工衛星がとらえたネッシー
【事件】
iPhoneのマップアプリにネッシーがwwiPhoneマップアプリのネス湖北北東の中心辺りに、
30メートル近くある巨大な影を発見尚、衛生が撮影する時間が違うため、
Googleマップには写ってないそうです。 pic.twitter.com/27FnSBqnQb— 山本 拓巳 (@takumi_0108cg) April 20, 2014
2014年4月、アップル社がリリースしたマップアプリで
ネス湖の衛星写真を見ると巨大な生物が写り込んでいることがわかりました。
このネッシーとされる未確認生物はアマチュアのネッシーハンターの人が発見したそうで
30メートルほどの大きさなのだとか。
この画像が番組でどのように検証されるか楽しみですね。
ネッシーイングランド移住
湖水地方にあるウィンダミア湖🇬🇧ボートクルーズ🚣♂️を楽しみながら夕陽を眺め…自然の匂いと風がとても気持ち良かった☺️ココでも白鳥や鴨が仲良く戯れてました🦢🦆🎶#UK#湖水地方#ウィンダミア湖#コロナで気が滅入るからみんなの写真で旅行しようぜ #おうちで旅気分 pic.twitter.com/im2calmznO
— マリアンヌ (@mariboo2714) June 12, 2020
2014年、イングランド北部のウィンダミア湖で
恐竜のような首が長く背中が曲がった生き物が泳いでいる姿が撮影されました。
普段ならそこまで話題に上がらなかったことでしょう。
しかし、当時はスコットランドがイギリスからの独立の是非を問う住民投票
の真っ最中。
そこでスコットランドのネス湖のネッシーもイングランドに移住したと話題になったそうです。
その写真が本物かどうかより移住説が盛り上がったのですね。
ネッシーの正体はウナギ?
ネッシーの正体は何なのでしょう?
大型恐竜の生き残り、サメ、中にはネッシーが発見された1930年代には
ネス湖周辺でサーカスが行われていたため水浴びをしていたゾウの
見間違えなのでは?という説もあるようです。
最近の調査では巨大ウナギ説も浮上しています。
2019年に行われたネス湖の調査で大量のウナギのDNAが発見されたからです。
恐竜にしろ、ウナギにしろネッシーには人を引き付ける魅力があるということでしょう。


まだいるのかな?

神秘的なままのほうがいい
コメント