9月11日の「ナニコレ珍百景」では
「小学1年生が考えたボードゲームが商品化!」が
放送されます。
千葉県習志野市の小学生南端匠君。
この匠君の考えた土地開拓から始める動物園経営の
ボードゲームが商品化されたのだとか。
大人も夢中になるというボードゲーム。
どのようなゲームなのでしょう?
少し調べてみました。

動物園経営のゲーム?

面白そう
習志野市
観光スポット さくら広場 の口コミ速報 – https://t.co/r4fM4vnQpm
2006年4月に開園した習志野市のさくら広場。
パナソニックが幕張新都心の社有地32,000平米を、環境や地域のために有効活用したいという思… pic.twitter.com/pKzmwllt3O— たびかん -観光スポット検索- (@tabikanstaff) March 27, 2021
習志野市(ならしのし)は千葉県の北西部にある市で
人口は約17万人。
主要幹線道路が集中していて
各都市へのアクセスは優れています。
商業施設、公共施設などが充実し大学などもあり
埋め立てられた臨海地域は大型の住宅団地があり
東京のベッドタウンとしても有名です。
南端匠
🎲木曜日はボードゲームデー?🎲
福岡はあいにくの雨☔️ですが、今日も15時〜21時で営業します。
木曜夜にお客さまとスタッフでボードゲームを遊ぶのが恒例になりつつあります。
たくさんのゲームをそろえてお待ちしています😊 pic.twitter.com/4gzNQiwQIj
— 【公式】将棋ハウスみどり (@Shogi_Midori) September 1, 2022
現在は小学4年生の匠君。
4歳のころからたくさんのボードゲームを
楽しんできました。
きっとご両親もボードゲームが好きだったのでしょうね。
そんな匠君は小学校1年生の時に
夏休みの自由研究で「たくみ ZOO」という
ボードゲームを作りました。
その「たくみ ZOO」はとても出来が良く
トイのコンテスト「STEAM Toy Contest 2021」に
応募するとキッズクリエイター賞を受賞しました。
TAKUMI ZOO
おはずるございます🔗
今日は #出発の日 です三┏( ^o^)┛私が応援している小学4年生ボードゲーム作家 南端匠くんの商品化第1弾『TAKUMI ZOO』も出発!情報解禁日です。夏休みの自由研究で作ったものがベースなんですよ✨詳細は後ほど🙋♂️応援よろしくお願いします(^ω^)#南端匠 #TAKUMIZOO pic.twitter.com/NB3Y07BanU
— はずる【公式】HUZZLE/はずすパズル ㍿ハナヤマ (@hanayama_puzzle) April 7, 2022
そこでこのコンテストにスポンサーとして参加していた
玩具メーカーハナヤマが商品化に協力して「TAKUMI ZOO」として
発売となりました。
このゲームは地形をパネルで作り
土地を開拓。
その土地に合わせ動物を売り買いし
お金とポイントを稼ぎ、人気の動物を集め
魅力ある動物園を作るゲームです。
すごくしっかりとしたゲーム。
匠君とそのご家族のサポートがあってからこそ
生まれたゲームですね。


小学1年で作るってすごいね

ボードゲームしていたら自分で作りたいとも思うしね
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