7月4日に放送される「世界ふしぎ発見!」は「超絶景!世界の七色不思議を追う!」が放送されます。
日本も四季でいろいろな色が楽しめますが
世界には驚くような色鮮やかな場所があります。
今回の番組ではサマルガンド、ダナキル砂漠、ウユニ塩湖など世界各地の
世界七色不思議が紹介されようです。
どのような場所があるのか少し調べてみました。

この世のものとは思えないようなところもあるよね

おもしろい
世界のカラフル絶景
ダナキル砂漠
【ダナキル砂漠・エチオピア】
アフリカ大陸北東部にある砂漠。高度マイナス60m、 気温45度に存在し、“世界で最も過酷な場所”と言われる。硫黄や塩分でできた不思議な光景を見ることができる。 pic.twitter.com/vimAck2dTh— 世界の美しい景色🌴画像集 (@sekaikeshiki1) July 2, 2020
ダナキル砂漠はエチオピア北東部とエリトリアにまたがる砂漠です。
海抜マイナス116メートルという世界屈指の低地であり、「地球上で最も過酷な土地」と言われています。
塩分や硫黄、カリウムなどを含む温泉が噴出し、色鮮やかな結晶となり神秘的な光景となっているのですね。
ウユニ塩湖
⚓奇跡の絶景『ウユニ塩湖』
Place:ボリビア pic.twitter.com/Fq15EXm3qy
— 世界の絶景 (@sizennaa) June 29, 2020
ウユニ塩湖は南米のボリビアの都市ウユニから車で一時間のところにある塩湖です。
岐阜県ほどの広さがあり、「世界で最も平らな場所」のため降り注いだ雨が流れなくて
地面に薄い膜を張り、空を湖面に映し出す「天空の鏡」と呼ばれる風景が現れるのです。
レンソイス・マラニャンセス国立公園
ブラジルのレンソイス国立公園。真っ白は大砂丘が広がる。 pic.twitter.com/DxMTzlNrC5
— 弾き語りしてます✩.*˚ (@sirokiirohana71) June 25, 2020
レンソイス・マラニャンセス国立公園はブラジルのマラニャン州にある砂丘です。
純白の砂丘で衛星写真でも確認できるほどの大きさなのだとか。
砂の成分がほぼ100%の純度の石英という白色鉱物で構成されているために
白いのだそうです。
ナミブ砂漠
ナミブ砂漠
約8000万年前に生まれた世界で最も古い砂漠。 pic.twitter.com/O1sHDDnS0R— 世界の絶景全集 (@MKUMNSFK) June 25, 2020
ナミブ砂漠はアフリカのナミビアにある砂漠。
約8000万年前に生まれた世界で最も古い砂漠と考えられています。
鉄分を多く含んでいるナミブ砂漠、その鉄分が酸化したため赤くいのだとか。
サマルカンド
「青の都」と呼ばれるサマルカンドの聖地のひとつ。美しく色鮮やかに装飾された霊廟が並ぶ。ウズベキスタンの「シャーヒズィンダ廟群」。
via:https://t.co/D8I6iAzfG3#絶景辞典 #絶景 #シャーヒズィンダ廟群 #ウズベキスタン pic.twitter.com/8XLQjN3Q3s— 絶景事典[公式] (@sbvtravel) June 25, 2020
サマルかンドはウズベキスタンの都市です。
サマルカンドブルーと呼ばれる青を基調としたイスラム建築が並び
「青の都」と呼ばれています。

旅行に行きたくなるね

コロナが収まってからだね
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