2003年に起きた名古屋立てこもり放火爆発事件とは?ネゴシエーターは誰?

TV番組

 

12月9日に「日本を変えた!あの重大事件の新事実~衝撃事件の現場に知られざるヒーローがいた~」が

放送されます。

 

そのなかで2003年に起きた「名古屋立てこもり放火爆発事件」が取り上げられるようです。

この事件は平成最悪の立てこもり事件ともいわれ、大勢の犠牲者を出しました。

 

今回はこの時のことをネゴシエーターが語るのだとか。

ネゴシエーターとは交渉人のこと。つまり犯人と交渉して相手の要求を聞いたり説得したりする人のことですね。

当時愛知県警の捜査一課警部だった小西靖之さんが最前線で交渉していたということなので

今回登場するのではないでしょうか?

 

ではどのような事件だったのでしょう?

少し調べてみました。

 

最前線で交渉って命を狙われることもあるだろうね

犯人がいつ逆上するかもわからないもんね

名古屋立てこもり放火爆発事件

事件が起きたのは2003年9月16日

場所は愛知県名古屋市のオフィスビルです。

 

午前10時過ぎにビルの4階にある運送会社「軽急便」の名古屋営業事務所センターに

包丁とポリ容器を持った男(当時52歳)が入ってきました

男はこの会社の契約ドライバーで賃金の不払いの抗議のためだったようです。

 

もみ合って負傷した男性社員一人と女性社員22人を解放、人質は支店長を含め

男性社員8人となります。

犯人はそのときポリ容器に入ったガソリンを部屋中にまき散らしていました。

 

警察が駆け付けていますが、現場を制圧できません。

それは揮発したガソリンが周囲に充満していたため、引火したら大爆発を起こすから

銃器は使えなかったのです。

 

午後1時、犯人の要求通り賃金を銀行に振り込むと人質は支店長を残し解放されました。

しかし、その直後

 

爆発

現場は大爆発を起こしてしまいます。

犯人と支店長そして捜査員の3人が死亡、警察官3人が重傷を負い

通行人や報道陣、消防隊員など38人が軽傷を負いました。

 

この爆発の模様はテレビで生中継されていたそうです。

爆発の原因は犯人が自爆したとも、犯人がガソリンの危険性をあまり知らずに

タバコを吸うためにライターで火をつけたために爆発したともいわれています。

 

その後、警察は被疑者死亡のまま書類送検。

この事件によりポリ容器でのガソリン販売の禁止が徹底されるようになったそうです。

さらに宅配委託の業界体質も問題となりました。

 

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小西靖之

事件当時、小西靖之さんは現場の最前線で犯人と交渉していました。

 

当時の現場は頭が痛くなってくるほどのガソリン臭だったそうです。

犯人は部屋の入り口を机などでバリケードを張り、ボウガンを向けてきて

説得してもほとんど返事はかえってきませんでした

 

爆発が起きたときは小西さんも巻き込まれ、3日間生死の堺をさまようほどの大怪我を負ってしまいます。

 

「今となってもいい案が浮かぶということもないですけど、他にやる手はなかったのかなと、いつも思いますね」

と小西さんは語りました。

 

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ちょっと一言

相手が何も話さないと説得もできないよね

答えは出ないんだよね

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