【アンビリバボー】大金を持った銀行員が行方不明に、悲劇の事件の真相とは?

TV番組

9月12日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」では1977年におきた

銀行員行方不明事件を取り扱うそうです。

 

なんでも大金が入ったバッグを持った銀行員が行方不明となり

そのまま大金を持ち逃げしたと判断されますが、その事件には

驚きの真相と悲劇がありました。

 

当時は銀行へは振り込みでなく、銀行員自らが集金を行っていたことが多かったそうです。

でも、大金を集金していると知られたら危険が及ぶこともあります。

そんな中で起きた行方不明事件なのです。

 

出はどういう事件だったのでしょう?

少し調べてみました。

 

大金を持ち歩くのは怖いね

強盗の危険があるしね

銀行員が行方不明に

これは1977年の出来事です。

 

群馬銀行本店渉外係の男性が日本生命前橋支社のビルに集金のために出かけます。

しかし、帰社予定の時刻になっても帰ってきませんでした。

 

心配した同僚たちは取引先の日本生命前橋支社を捜索すると駐車場には乗ってきていた自動車だけが

止まっていたのです。

本人の姿も集金したはずの現金780万円と1000万円分の小切手が入った集金バッグもありませんでした。

 

当時、銀行員による横領や不祥事が発生していたという世相もあり、群馬銀行は

「お金を持ち逃げしているかもしれない」としてあえて届け出をださなかったそうです。

行方不明の銀行員の奥さんは警察に捜査届を提出しましたが、バスに乗っていた銀行員を

見たという証言も現れたため、警察は「大金を盗んで逃げた」という見方を強め

マスコミも同じように報道しました。

 

悲劇

この銀行のお金を盗んで失踪したという報道により銀行員の家族の生活は一変します。

「銀行のお金の持ち逃げ犯」の家族というレッテルをはられ、世間から白い目で見られるようになり

嫌がらせやいじめを受けることになってしまったのです。

 

それでも奥さんは警察に「主人が持ち逃げなんてするはずがない」と訴え続けましたが

受け入れてもらえません。

家族には2人の息子さんがいましたが、次男は学校でいじめにあい非行に走ってしまいます。

 

世間の風当たりや疑いのまなざしを向けられた結果、1981年に奥さんが自宅の寝室で自殺を図るという悲劇

を生むことになりました。

その後、次男も精神を病んで自殺してしまったそうです。

驚きの真実

1982年12月、日本生命前橋支社ビルにある重油タンクの清掃中、絞殺死体が発見されます。

死体の身元を調べてみると、なんと失踪していた銀行員だったのです。

銀行のお金を持ち逃げしたと報道されていて家族が自殺までしてしまったのに

実は強盗にあい、殺害されていたのですね。

 

その後、群馬県警は練馬区のパチンコ店に住んでいた男を逮捕します。

事件当時、男は日本生命前橋支社の社屋ビルに管理人として住んでいて

ギャンブルでの借金から犯行に及んだとのことでした。

 

犯人は裁判により無期懲役が確定しましたが、銀行員もその家族も戻ってくることはありません。

警察が事件として捜査していたら、マスコミがもっと慎重に報道していたら、奥さんの自殺という

悲劇だけは防げたかもしれませんね。

 

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ちょっと一言

悲しい事件だね

報道は慎重に行わないと危険なんだね

 

 

 

 

 

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