7月10日の「アナザースカイII」には松浦勝人さんが登場します。
松浦さんといえばエイベックスの創業者。
最近だとエイベックスの代表取締役会長CEOから代表取締役会長となる予定であるだと語っていました。
その理由は音楽制作と、それを広めるための新しいテクノロジーの事業に専念するためなのだとか。
今回の番組ではハワイで楽曲制作に没頭する姿が放送されるみたいですね。
合宿のような方法で音楽を制作しているらしいです。
あと、「M 愛すべき人がいて」も話題となりました。
松浦さんと浜崎あゆみさんの出会い、恋愛など「事実を基にした」フィクション小説です。
そこで松浦勝人さんについて少し調べてみました。

ドラマにもなっていたね

田中みな実さんの怪演が話題になっていたけど
松浦勝人
7/10(金)23:00~放送アナザースカイ
ゲストは #松浦勝人 さん
ハワイで音楽制作に専念する決意を語る。#ハワイ#日テレ #アナザースカイ#今田耕司 #広瀬アリス pic.twitter.com/XrLvdldXOP— 公式_ANOTHER SKY (@ANOTHERSKY_NTV) July 6, 2020
生年月日 1964年10月1日
出身地 神奈川県横浜市
松浦さんは日本大学経済学部に入学後はディスコや車にはまり、DJの機材を購入したり
週末には友人と走り屋みたいなことをしていたそうです。
1985年、大学3年生の時に貸レコード店「友&愛」でアルバイトを始め、人生に変化が訪れたのです。
レコード店の経営は思わしくなかったため、あらゆる貸しレコード店を回っていた松浦さんに
マーケティングを任され店は大盛況となり店長の肩書をもらいました。
銀行に就職するつもりでしたが、貸しレコード店のオーナーと父親に出資してもらい
貸しレコードの新店舗を開くことになります。
1988年にはエイベックス・ディーディー株式会社を設立し、レコードやCDの輸入卸売業を開始。
1990年には新しいビジネスとしてレコードレーベル・avex traxを設立しました。
エイベックスは9年後には東証1部上場を果たし
小室ファミリー、安室奈美恵さん、浜崎あゆみさんなど音楽界をひっぱっていく存在になるのです。
ハワイでの音楽制作
松浦さんは1998年の夏、ハワイにいて作曲家たちと楽曲制作に専念していました。
そこで浜崎あゆみさんの最初のアルバム「A Song for xx」が制作されたのです。
このやり方がうまくいったため、ハワイに移住し楽曲制作に専念するつもりで家も買ったそうですが
日本ではCDの売り上げが落ちはじめたため日本に戻り、2004年には社長に就任し
ハワイには休暇くらいでしか行けなくなりました。
2020年社長業を卒業し、クリエイターに戻ることになります。
ハワイではどのような方法が一番うまくいくか実験をしたそうです。
そこでたどりついたのが一つのお家で合宿をするようにして楽曲を制作する方法だったのだとか。
みんなで出来上がった楽曲を聞き、議論をし、次のミーティングの時間まで作業に没頭する方法だそうです。
いまはコロナでハワイもいけないだろうけど、すごい楽曲が出来上がるかもしれませんね。
M 愛すべき人がいて
小説「M 愛すべき人がいて」藻話題となりましたね。
そしてもっと話題になったのがドラマ版です。
浜崎あゆみさんをもとにしたアユを安斉かれんさん。
松浦さんをもとにしたマサを 三浦翔平さんが演じました。
田中みな実さんの眼帯が福岡のお菓子「通りもん」に似ているということでも話題になりましたね(笑)
2021年12月にはドラマのもととなった松浦さんと
浜崎さんが禁断の共演。
松浦さんのYOUTUBEチャンネルで昔のことを話す
対談を行っています。


田中みな実さんが一番評価を上げたんじゃ

ドラマのオファーがどんどん来そうだよね
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