7月28日の「奇跡体験!アンビリバボー」では
「実録!戦慄の国内事件SP」が放送されます。
1992年に起きた東京がパニックになったという事件。
警察に包囲されていた男が逃げる最中に捜査員を
射殺。
男は逃亡を続けたため、町は恐怖に包まれますが
警察は逃走犯を探し出すことができません。
その男はすでにある家に忍び込み立てこもりを
していたのです。
時間がたつ中、捜査員は一人の人物を連れてきます。
その人の出現により事態は大きく動いたそうです。
この事件は町田市立てこもり事件と呼ばれる事件の
事でしょう。
どういう事件だったのか少し調べてみました。

警察の人が犠牲になったの?

最近も立てこもり事件多いよね
神奈川県大和市
空が青いと気持ちも晴れ😊
神奈川県大和市
2019-11-07 13:00pm#青空 #雲 #雲が好き#今日空 #空がある風景 #写真好きな人と繫がりたい #空が好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/9iRWuT8V1Q— ひろえ (@_sora_no_iro) November 7, 2019
1992年7月8日、神奈川県大和市のホテルに潜伏してた
ひと月前に強盗容疑で指名手配された男を神奈川県警の
捜査員が包囲していました。
男がホテルを出た時に捜査員が捕まえようとすると
男は拳銃を発砲。
一人の捜査員が亡くなり、もう一人の捜査員は重症を
負ってしまいます。
トラックで逃走した男は逃走を続け
神奈川県と東京都の県境付近で
忽然と姿を消したのです。
町田市で立てこもり
めちゃめちゃ疲れたので町田市忠生自然公園に行って参りました pic.twitter.com/jNNgs2G4mb
— クリスハイト (@crishight) March 17, 2019
警察は捜査を続けますが、なかなか逃走犯の居場所をつかむことが
できません。
男はある家に忍び込み、老夫婦を人質に取っていました。
大規模な捜査から犯人の居場所をつかんだ警察は
隣の家に臨時の前線本部を設置。
犯人は覚せい剤中毒者で自分の脚を銃で打ち抜くなど
人質の生命が心配なこともあり
本部の2階のベランダには警備部の狙撃班を
並ばせていたのだとか。
そしてある男性を捜査員が連れてきたことで事態が
動くのです。
逮捕
捜査員が連れてきた男性とは犯人の知人。
知人の男性が説得の協力を申し出たようですね。
知人が説得すると犯人は車と知人に運転手になることを要求。
犯人と知人は警察が用意した逃走用の車に乗り込みます。
犯人は刃物を持っていましたが
知人が押さえつけ、そのすきに警察が犯人を逮捕しました。
犯人は覚せい剤所持による執行猶予中で
執行猶予中に逮捕されることを恐れ
逃走したようです。
裁判では無期懲役が確定しています。


知人が来なかったら長引いていたかも?

犠牲者も増えていたかもしれないね
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