2月19日の「マツコ会議」では
「海外の最新ダンス事情を深堀」が放送されます。
そこにはジャスティン・ビーバーとワールドツアーを周る
話題のダンサーや
日本にいながらK-POPアイドルの振り付けをする20歳の
ダンサーが登場するのだとか。
アメリカや韓国などのダンス事情を話すの
でしょうか?
ジャスティン・ビーバーといえば
ピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」を
SNSで紹介し、世界的ヒットのきっかけになるなど
影響力のある世界的に有名なアーティストです。
その世界的アーティストとワールドツアーを周るダンサーは
MaasaIshihara(マアサイシハラ)さんです。
どのような人なのでしょう?
すこし調べてみました。

すごい人なんだ

ジャスティン・ビーバーに認められた?
MaasaIshihara
プロフェッショナルダンサー#maasaishihara さん🧡
今年2月から始まる #justinbieber の #ワールドツアー に向けて、#バネインソール を使用して、現在リハーサル中‼️‼️プロフィール🔻https://t.co/8HdrhgdPaQ#dancer#justinbieberworldtour#ジャスティンビーバー #ダンサー pic.twitter.com/iMRPNbqB6f
— バネインソール (@Ba2ne__insole) January 19, 2022
MaasaIshiharaさんの本名は石原麻亜沙さん。
ハーフっぽくも見えますが、純粋な日本人なのだそうです。
Maasaさんは1988年に岡山県岡山市の
マスカット農家に生まれます。
運動神経は抜群で小学5年生の時に
安室奈美恵さんに憧れダンスを始めました。
ローカルニュースで岡山のダンススタジオが紹介された時に
電話を掛けたのだとか。
高校卒業後は地元企業に就職し事務となりますが
半年で退社、両親の反対を押し切り上京します。
東京ではお金がない生活を送っていましたが
21歳で突然渡米を決意するのです。

渡米
In a new interview, @maasaishihara talks dancing at #GRAMMYs with @ArianaGrande & auditioning for @justinbieber https://t.co/bRDxSqMnvp
— billboard (@billboard) February 22, 2020
渡米したMaasaさんはドラマ「フルハウス」が好きだったため
漠然と西海岸を目指しますが
舞台であるサンフランシスコではなくロサンゼルスについてしまいました。
語学学校に通いながら10代後半からブランクがあるダンスも再開。
するとそのダンスが注目を浴び、著名な振付師から
声がかかりデビューのチャンスを得ましたが
学生ビザだったため一時帰国となりました。
帰国後はアーティストビザを取るため、日本で
実績を積みます。
憧れだった安室奈美恵さん、山下智久さん
AKB48など有名歌手のバックダンサーとして活躍。
2年後再び渡米しました。

ジャスティン・ビーバー
ビッグシルエットスタイルのお手本的存在😘 ジャスティン・ビーバーの着こなしに注目👀💕 https://t.co/IAt1COcyxv pic.twitter.com/1XP7cr3qN7
— VOGUE GIRL JAPAN (@VOGUEgirlJAPAN) February 9, 2022
2015年、再びMaasaさんは渡米。
女性R&BグループTLCのダンサーに選ばれ
2017年にはジャスティン・ビーバーの
オーディションに参加。
そのオーディションではジャスティン・ビーバーに
指名され、数千人の中から選ばれた2人に入ったのです。
その後ジャスティン・ビーバーのプロモーションビデオや
ツアーにダンサーとして参加。
数々の有名アーティストのダンサーとして活躍のほか
振付師やクリエイティブディレクターとしても活躍中です。


色々な活躍をしているんだね

日米で活躍ってすごいな
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