9月22日の「プロフェッショナル」には黒柳徹子さんが登場します。
黒柳さんといえば、日本の芸能界の伝説的存在。
代表的な番組「徹子の部屋」は1976年から始まり放送45年目にもなります。
今回はこんな時代だからこそ取材いしたいということで
芸能界の生きる伝説である黒柳徹子さんをコロナ禍のなか10日間
密着取材したそうです。
黒柳さんといえばあのたまねぎヘア。
ずっとあの髪型ですが、なぜなのでしょう?
黒柳さんは結婚はしていないと思います。
なぜ結婚しなかったのでしょう?
少し調べてみました。

今いくつなのかな?

昔から活躍しているしね
黒柳徹子
来週は「#黒柳徹子 との10日間」。あの人気番組の舞台裏も!
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— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) September 18, 2020
生年月日 1933年8月9日
出身地 東京都港区
デビュー年 1953年
所属事務所 吉田名保美事務所
黒柳さんは大学を卒業後、NHK放送劇団の俳優募集の広告に応募し合格。
1953年にテレビ女優第一号の一人として、NHK放送劇団に入団しました。
1954年には主演ラジオドラマ「ヤン坊ニン坊トン坊」が始まります。
このラジオドラマは初めて大人の女性が子供の声を演じた番組なのだとか。
その後も「チロリン村とくるみの木」や「ブーフーウー」など子供向けの人形劇で声を担当し
「若い季節」といったドラマや「夢であいましょう」といったバラエティ番組にも出演し
20代後半のころ多忙を極め、体調を崩すこともあったそうです。
1971年から一年間、演技の勉強のためニューヨークへ留学。
1972年に帰国し「徹子の部屋」の前身番組「13時ショー」の司会に就任。
1976年に「徹子の部屋」が始まるとテレビでの女優活動を控えるようになりました。
「徹子の部屋」はギネスに載るほどの長寿番組となり、「ザ・ベストテン」など人気番組の司会も担当。
紅白歌合戦も6回司会をしていて、著書「窓ぎわのトットちゃん」は770万部という大ベストセラーになり
ユニセフ親善大使としての顔も持つなど、芸能界にとどまらない活躍を続けています。
結婚
黒柳さんは22歳くらいのころにはお見合いの話もあったし
いい恋愛をしてきたそうです。
しかし、タイミングがあわなかったことから結婚には至らなかったのですね。
過去には外国人男性と年に1度か2度しか会わない遠距離恋愛もしたとか。
しかも40年。
その男性が亡くなってしまい、結婚のタイミングが失われたそうです。
たまねぎヘア
黒柳さんの特徴の一つにあのたまねぎヘアがあります。
この髪型は黒柳さんがニューヨークにいたころに須賀勇介さんというアメリカで一番有名なヘアドレッサー
の人と一緒に考えたそうです。
和服にも洋服にも合うし、髪の毛が上がって首が見てていると後ろからカメラで撮られているときも
相槌を打つなど、リアクションがお客さんにわかりやすいことも続けている理由なのだとか。
あの髪の中にはアメやおせんべいなども入っていることがあり
小物入れのようにも使っているそうです。


アメを出してプレゼントしたりするもんね

すごい芸歴だね
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