4月19日の「ザ!世界仰天ニュース」では
「身近な危険&凶悪事件SP」が放送されます。
その中で「-196℃でまさかの大実験」という
エピソードが紹介されます。
アメリカのアーカンソー州。
ここのあるイベントでは実験が行われました。
それは液体窒素を使った実験。
液体窒素とはー196℃で沸騰する超低温の液体で
バナナを入れてしばらくするとカチンコチンになり
釘が打てるという映像を見たことがある人も多いともいます。
その液体窒素を使い、室内に雲を作る実験を
行ったのですが、とんでもないことが起きたそうです。
どういう事なのでしょう?
すこし調べてみました。

バナナは見たことあるね

何が起きた?
アーカンソー州
数年前に行ったダイヤモンド掘り(アーカンソー州)
荒野でダイヤを探します😄
最近また9月に9カラッとが発見されてる💎
泊まったキャビンは目の前が湖で釣りやカヌーができました pic.twitter.com/J1voMYrRzI— サニア🇺🇸🎾 (@Miniteey) October 26, 2020
アーカンソー州はアメリカにある州で
州都はリトルロック。
人口は約300万人。
雄大な山、澄み切った川が多く「自然の州」とも
呼ばれているアーカンソー州。
ダイヤモンドクレーター州立公園ではダイヤモンドの採取に挑戦でき
見つけると持ち帰ることができるのだそうです。
実験
今日は「三菱みなとみらい技術館」で
サイエンスショーでした!
たくさんの皆様のご参加ありがとうございました!
今回はあまりやらない、液体窒素実験も行いました。
液体窒素ロケットはものすごいスピードでした!
そして、雲を作る実験、皆さんは雲に触れましたか??
実験は楽しいですね!! pic.twitter.com/hhfWfWiLSe— チャーリー西村 (@charlie0401) March 20, 2017
液体窒素を使い雲を作る実験。
容器の中に熱湯を入れ、そこに液体窒素を
注ぎます。
すると雲が出来上がるのです。
容器の中にある熱湯から発生した水蒸気に
液体窒素が入ることにより冷却され霧になり
それが気化した窒素によって噴き上げられて
雲になるのですね。
爆発
アーカンソー州の博物館のイベントでも
雲を作る実験が行われました。
プラスチックの容器に液体窒素を注ぎ
次に熱湯を注ぐのですが
熱湯を注いだ瞬間に爆発的に大きな雲ができたのです。
雲はすさまじい勢いで天井まで上がり
3つ重ねていたプラスチック容器も一つは割れ
もう一つにはヒビがはいっていたそうです。
幸いなことにけが人は出ていないようですが
その場にいた人たちは驚いたことでしょうね。


けが人が出なくてよかったね

爆弾みたい
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