5月21日の「マツコ会議」では
「ニューヨーク生活6年目の久保純子が登場」が
放送されます。
久保純子さんといえばクボジュンの愛称で大人気だった
元NHKアナウンサー。
現在は家族の仕事の関係でアメリカのニューヨークに
住んでいるのだとか。
それで幼稚園の先生になったようです。
なぜ元NHKアナウンサーが幼稚園の先生に?
久保純子さんはフランス語が話せることでも有名ですね。
そこで久保純子さんについて少し調べてみました。

アメリカに住んでいるんだ

幼稚園の先生になりたかったのかな?
久保純子
😊SMILE LEARNING✍🏻
今週は「#絵本」をラーニング📚
最終日の講師は、絵本の翻訳もされているフリーアナウンサーの久保純子さんです🧑🏫今日は、絵本の翻訳で意識していることや、
クリスマスにぴったりな絵本
「#サンタさんのまほうのスノードーム」について、
教えていただきました⛄#smile795 pic.twitter.com/3b22f2Vp5o— NACK5 Smile SUMMIT(スマイルサミット) (@smilesummit795) October 28, 2021
久保純子(くぼじゅんこ)さんは1972年生まれで
東京都出身。
両親とも元日本テレビのアナウンサーで
小学校時代をイギリス、高校時代をアメリカで過ごし
大学卒業後の1994年にNHKに入局します。
NHKではアイドルアナとして活躍し
2000年に結婚した後2004年からフリーとなりました。
アナウンサーとしての活動のほかに執筆や絵本の読み聞かせ
翻訳など様々な活動を行い
現在はアメリカのニューヨークに住んでいます。

フランス語
文化放送 久保純子 “My Sweet Home”
2/20 & 2/27https://t.co/346QLgCbmg pic.twitter.com/V7szialdMD— Senri Oe (@1000hometown) February 8, 2022
久保さんは英語だけでなく、フランス語も
得意なのだとか。
英語が話せるアナウンサーは多いですが
フランス語は珍しいのではないでしょうか?
久保さんがイギリスで中学校に通っていたころ
第二外国語がフランス語だったのだそうです。
大学時代はフランス語をやりたくて夏休みだけ毎年フランスに留学するため
日本テレビのイベントコンパニオン、アイスクリーム屋
巫女さんなどあらゆるアルバイトをしてお金を貯めたのだとか。
留学はフランスの中で一番標準語と言われる
フランス語がきれいだと言われている学園都市トゥールに
四年間、毎年二か月通い
ホームステイをして語学学校に行っていたのですね。
そのためフランス語が分かるようになったのですが
長い間フランス語を話さなかったため
聞き取れない部分も増えたようです。
幼稚園の先生
Strange Cranoum welcomed Junko!
NYの大切な友人の一人、久保純子さんがインタビューに来てくれました!ミュージカルから音作り、テクノロジー、美味しいものにニューヨーク生活と話は尽きません。#musical #synthesizer #シンセサイザー #ブロードウェイ #ミュージカル #クボジュン pic.twitter.com/Onxeo1gxNf— hiro iida / ヒロイイダ (@noblyrotten1) October 3, 2021
久保さんはアナウンサーを辞めた後英語教室を開いているお母さんの
影響もあり教育に興味があり
2014年にはモンテッソーリ教育の資格を取得。
モンテッソーリ教育とは医師であり教育家であった
マリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法で
90年以上の歴史をもっています。
元々は教師を目指していたということもあり
50歳でニューヨークの幼稚園教諭として働き始めています。
園児とは英語で会話をしていて折り紙を一緒に
作ったりもしているようですね。


もう一つの夢がかなったんだね

すごいなあ
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