10月31日放送の「ノブナカなんなん?」では「今さらガングロやってる女ってなんなん?」が
放送されます。
ガングロギャルを福井で発見。
その人が聖地渋谷に初上陸し大感動した後、あこがれだった超人気芸能人と
遭遇するのだそうです。
そのガングロギャルの人は溶接ギャル粉すけこと勝倉麻美子さんでしょう。
粉すけさんは関西の番組「探偵!ナイトスクープ」や「アウト×デラックス」にも
出演したことがあり、話題になっていたようです。
それにしても昔はたくさんいたガングロやヤマンバと呼ばれる人はあまり見かけなくなり
ましたね。
粉すけさんはなぜガングロギャルを続けているのでしょう?
福井県の板金屋の「勝倉ボデー」の社長でもあるそうです。
そこで粉すけさんについて少し調べてみました。

90年代に流行ったんだっけ?

コギャルって言葉もあったよね
ガングロ
松本まりか&小芝風花が“ヤマンバギャル”化https://t.co/fpoFrl6Bd8 pic.twitter.com/MHgEgBiJMi
— Narinari.com編集部 (@narinari1999) September 6, 2020
ガングロやヤマンバといったファッションは1990年代後半に若い女性を中心に
渋谷や池袋などで流行っていました。
当時の渋谷はガングロが集まっていて、一般人の肩身が狭いほどだったのだとか。
「egg」などの女性ファッション誌も大きな影響を与えていたそうです。
しかし、2000年に入ると歌手の浜崎あゆみさんがカリスマとなり
白い肌と金髪の「白ギャル」が流行るようになり、ガングロの人を見かけることが減っていくように
なりました。
溶接ギャル粉すけ
ちなみに再びタービンブローしたので、ドリフト映像は撮影出来ませんでした🤣そこはフジテレビで収録すると思いますはい🤣でもまじで内容盛りだくさん過ぎて胸焼けすると思うわ🤣 pic.twitter.com/J6zFiwCdF2
— 🌺溶接ギャル粉すけ🌺 (@KONA_neruneru) October 25, 2020
溶接ギャル粉すけさんは現在もガングロを続けている一人です。
粉すけさんはもともと職人として会社勤めをしていました。
しかし町工場の人間関係は難しく、おじいさんの職人は女性というだけで嫌がる人もいたりして
会社を転々。
そこで独立しかないと若くして企業を決意
銀行にお金を借り、工場を借り
福井県で勝倉ボデーという板金屋を開きました。
勝倉ボデーのコンセプトは「とにかく安く」
仕事の支障にならない程度に低予算でやってほしいと
トラックとか重機とかがたくさん来ているのだとか。
なぜガングロに?
今日こそ仕事せねば!と思ってたら今日はカインズホームさんの取材の日だった😱やらかすとこだった😱とりあえず無事終了🔧最近溶接してるよりメディアの相手してる方が多くて何屋かわからなくなってきた気がする😯翔くん待たせてごめんね😭🙏🏾 pic.twitter.com/82WBcTJDev
— 🌺溶接ギャル粉すけ🌺 (@KONA_neruneru) October 14, 2020
粉すけさんがギャルと出会ったのは15歳の時。
当時は年子のお姉さんのまねでギャルを始めましたが、疲れて一時離脱したそうです。
ギャル復活のきっかけは結婚から。
旦那さんがギャルが好きで好みに合わせるのもいいと思いやり始めると
エスカレートし、ギャルを追求しガングロギャルになりました。
そこからヤマンバメイクになり、ヤマンバは素顔が明からないお面のようで
コンプレックスを全て隠せてちょっと強くなれる気がするのだとか。
ただ、旦那さんは白ギャル派なので評判は良くないようです。
粉すけさんにはギャルに対する信念があります。
それは「派手じゃないギャルはギャルじゃない」
たしかに派手なほうがギャル!っていう感じがしますもんね。
粉すけさんは取材なども増えてきているようで
これからテレビにも出演することが増えてくるかもしれませんね。


憧れの人気芸能人ってフワちゃんかな?

フワギャルだし、新人類タレントみたいだし、どうかな?
コメント