4月30日放送の「ガイアの夜明け」では
「頼みの綱は…美味しいパン!」が放送されます。
現在、パンブームが続いているのだとか。
そこでおいしいパンを武器に新たな経済圏を作ろうとしている人たちがいるそうです。
その中でカレーパンを武器に地方を活性化する起業家の人もいて
その企業とは株式会社こむぎのが展開する新地方活性型ベーカリーブランド「小麦の奴隷」みたいですね。
この「小麦の奴隷」発案者はホリエモンこと堀江貴文さんのようです。
どのようなところなのか少し調べてみました。

ホリエモン発案なんだ

地方活性化できたらいいね
小麦の奴隷
【ガイアの夜明けカウントダウン】
放送まであと2日‼️💀お客様はじめ小麦の奴隷関係者からも『たのしみー!』と言う声が続々と寄せられておりまっす✨
スマホアプリTVerでもみれるよーん👍https://t.co/GWEjGiOUHb@takapon_jp pic.twitter.com/6EK44Z4VXj
— ☠️🌾小麦の奴隷🌾☠️ (@komuginodorei) April 28, 2021
「小麦の奴隷」は2020年春に北海道の大樹町で開業。
HIU(堀江貴文イノベーション大学校)の、サロンコミュニティから堀江さんの声かけによって
生まれました。
「田舎でオシャレなパン屋FCを展開するビジネス誰かやらない?」という堀江さんの言葉に
整体師や役者経験がある橋本玄樹さんが手を上げ
開店資金をクラウドファンディングで募り、夫婦で大樹町に移住し開業。
大樹町は人口5400人ほどの小さな田舎町ですが、ロケットの打ち上げなども行われており
将来の可能性からこの街に店を開いたそうです。

出店ラッシュ
福岡県北九州市八幡西区小嶺の地に
2021年5月オープン予定❤️❤️
小麦の奴隷 北九州小嶺店が誕生!!@takapon_jp pic.twitter.com/zil5h4uOqr— 小麦の奴隷 北九州小嶺店 (@dorei_komine) April 28, 2021
「小麦の奴隷」は地方活性化のためいろいろな場所に出店するようです。
大樹町の一号店はすぐに人気店となり、注目を浴びたため
2020年9月からパートナー募集を開始。
100件を超える加盟希望が来て全国への出店を始めました。
4月30日には沖縄県に4号店がオープンし、5月には福岡県北九州市にも
オープン予定です。
ザックザクカレーパン
サンジャポでカレーパンをご紹介しました💕
堀江さんプロデュースのザックザクカレーパン!!
本当にザッックザク!想像を超えていました〜!まるまるひとつペロリでした✨美味❤️他のお店のカレーパンも美味しかったな〜😻
卵入り!卵を愛しているので、カレーパンの中に入っているなんて…😻天国! pic.twitter.com/Jl7zfubPu4— 近藤夏子(TBSアナウンサー) (@kondokako0804) October 4, 2020
お店で一番人気なパンはざっくざくな食感と十勝のジャガイモがたっぷり入った
ザックザクカレーパン。
カレーパングランプリ2020では金賞を受賞しています。
大樹町では3か月で1万個を売り上げた名物商品なのだそうです。


すごくおいしそう

北九州にできたら一度行きたいなあ
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