【おしゃれイズム】ピアニスト清塚信也はなぜバラエティ番組に出ている?九九が言えない?

TV番組

8月8日の「おしゃれイズム」には

ピアニストの清塚信也さんが登場します。

 

清塚さんといえばピアニストとしてだけではなく

テレビでも大活躍

NHKのクラシックTVという音楽番組の司会も

していますし

ワイドナショーなどのバラエティ番組にも出演されています。

なぜピアニストなのにバラエティ番組に出演されることが多いのでしょう?

 

清塚さんは幼いころかなりのピアノのスパルタ教育を受けてきたそうです。

そのため他の勉強はあまりしていなくて

掛け算の九九も言えないのだとか。

どういうことなのかすこし調べてみました。

 

バラエティでもよく見かけるね

トークも面白いし

清塚信也

清塚信也(きよづかしんや)さんは1982年に

東京都に生まれます。

お父さんは日本人、お母さんは韓国人のハーフです。

 

5歳のころからクラシックピアノの英才教育を受け

中学2年生の時には「第50回全日本学生音楽コンクール」の

中学生部門で第一位となります。

高校は共学の音楽科のある桐朋女子高等学校に進み

首席で卒業後、モスクワ音楽院に留学。

この時初めて自分の時間が持てたのだとか。

 

清塚さんは10代のころより国内外のコンクールで活躍し数々の賞を受賞。

現在はピアニスト以外でも

俳優に挑戦したりバラエティ番組に出演したりと

様々な分野で活躍しています。

バラエティ番組に出演する理由

清塚さんはいろいろンバラエティ番組にも出演されています。

ヨーロッパ文化の代表が「クラシック」なら

日本における芸術的な文化の代表は「お笑い」と思っているのだとか。

 

テレビに出演するとお笑いを間近で見ることができ

芸人さんと話したりすると芸術レベルともいえる頭の回転の速さも

感じることができる。

 

日本人は「大衆文化の進化系」であるお笑いに慣れ親しんでいて

「貴族文化の象徴」であるクラシックを聴いてもらうためには

笑わせないといけないと思ったそうです。

 

テレビでは個々のプレイヤーがやりたいことを出せる

流れなどの見極めを訓練しているようですね。

九九が苦手?

清塚さんのお母さんはとても厳しく

幼いころからクラシックピアノの英才教育を受けてきました。

 

小学校高学年になると朝5時に起きて一日8時間は当たり前で

長いときは12時間練習。

 

そのため学校の勉強には全然ついていけなく

お母さんからは「学校なんか行かなくていい。あんたピアニストになれなきゃ死ぬよ

と言われて育ったため

掛け算や割り算はできなくて、九九も6の段以降は怪しいのだとか。

 

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ちょっと一言

ピアニストになれなかったらどうなってたんだろ

なれるだけの努力をしたからなれたんだよ

 

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