4月8日の「世界の何だコレ!?ミステリーSP」では1972年の「介良(けら)UFO捕獲事件」
のことが取り上げられるそうです。
この事件は高知県高知市の介良地区で中学生が帰宅途中にUFOを発見。
そして、捕まえたのです。
さらにその捕まえたUFOを実験したともいわれていますね。
今回はその時の当事者が当時のことを語ってくれるのだとか。
捕まえた中学生かその友達でしょうか?
楽しみですね。
そこで介良UFO捕獲事件について少し調べてみました。

捕まえたということは小さかったのかな?

なにをしたんだろ?
介良UFO捕獲事件
お彼岸ということで
今日の午前中は高知市介良にある
義祖父方の墓参りに行ってきたあぁ、いい天気だ … pic.twitter.com/SGfvrX17LE
— Sonyist (べたっくす/ BETAX) (@Sonyist1) September 22, 2018
事件は1972年、高知県高知市の介良地区で起こりました。
中学生数人が放課後、田んぼの中で光っている物体を発見します。
それはハンドボールくらいの大きさで地上から1メートルくらい上空に浮ていて
発光もしていたのです。
このUFOのようなものを発見した少年たちは恐怖を感じ逃げてしまいました。
このUFOはほかの人も目撃していたそうです。
後日、同じ場所に行くとUFOが浮かんでいた場所の下に灰皿のような奇妙な物体がありました。
発光していたUFOが着陸したものでしょうか。
少年たちはUFOに攻撃を仕掛けます。
布で覆い、水をかけた後に大きなブロックを投げつけ、逃げました。
UFOを持ち帰る
翌日、同じ場所に行くとそのままUFOがあり一人の少年が家に持ち帰ります。
UFOは帽子のような形をしていて、重さ約1.5キロ。
底には古代壁画のような模様があり、中にはラジオの部品のようなものがぎっしり詰まっていたそうです。
少年はそのUFOを調査し始めます。
金づちで思いっきりたたいたり、ノコギリを引いたり、火であぶったり
中に水を入れたり。
調査というか拷問のような感じですが。。。
しかし、傷がついたりすることはなかったそうです。
少年はUFOの上に座布団を載せたり、タンスの中に入れたりしますが
いつの間にかなくなり、元の場所や道端に戻っていました。
UFOがいなくなる
UFOを捕まえては逃げてを繰り返す日々が続いていました。
ある日、逃げたUFOを持ち帰ろうとしてひもでぐるぐる巻きにし
自転車の荷台に乗せて運んでいました。
するとUFOは動き出し、いつの間にかいなくなってしまったのです。
この時以来UFOは現れなくなりました。
当時はUFOブームが起きていた時代。
テレビや雑誌の取材が殺到したそうです。
作家の遠藤周作さんも取材に来たようですし。
今回の番組では当時の関係者の人が出てくるそうです。
新たな事実は出てくるのでしょうか?


どんな話が聞けるのかな?

真相が知りたいね
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