4月26日放送の「ジャンクSPORTS」ではプロサッカー選手のキングカズこと
三浦知良選手のことが特集されるようです。
なんでもいろいろなキングカズ伝説があるのだとか。
伝説の選手ですもんね。
現在は53歳になっているのに、J1の横浜FCで現役でプレーしていますし。
さらにカズ選手といえば、ストイックなところがあり、派手なところがありと
記憶に残る選手でもあります。
では、どのような伝説があるのでしょう?
少し調べてみました。

トシちゃんと仲がいいんだよね

バラのイメージがあるなあ
三浦知良
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53歳を迎え、ついに13年ぶりのJ1!35年目を迎えた”キング・カズ”のプロキャリアを秘蔵写真で振り返り!👉https://t.co/zyVy6XFOru#三浦知良 #横浜FC pic.twitter.com/tXOrbQ1PMy
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) April 23, 2020
カズこと三浦知良選手は1967年に静岡県静岡市で生まれます。
1982年、私立静岡学園高校に入学しますが一年生の終わりを待たずに高校を中退し
ブラジルに留学。
ブラジルではジュベントスやキンゼ・デ・ジャウーなどに所属し
1986年にサントスFCとプロ契約を結びました。
SEマツバラ、CRB、キンゼ・デ・ジャウー、コリチーバ、再びサントスといろいろな
クラブを渡り歩き、ブラジルでの知名度を上げ1990年に日本の読売サッカークラブへ移籍。
1993年にJリーグ開幕後も活躍し、スタープレイヤーとなり
1994年にイタリア・セリエAのジェノアに移籍。
アジア人初のセリエA選手となりました。
翌年、ヴェルディ川崎へ移籍。
その後もクロアチアのクロアチア・ザグレブやオーストラリアのシドニーFCなどの海外クラブや
京都パープルサンガやヴィッセル神戸といったクラブでプレーを
し、現在は横浜FCでプレーを続けています。
日本代表としても1998年フランスワールドカップ直前の落選など
ワールドカップこそ縁がありませんでしたが、通算55得点を決めています。
伝説
レジェンド、カズ選手にはいろいろな伝説があります。
バラ
カズ選手は女性にバラの花をプレゼントする印象がありますね。
しかもそれが似合う!
2011年にはワールドカップに臨むなでしこジャパンの全選手に「プリザーブドフラワー」のバラを送ったり
沢穂希選手がFIFA女子年間最優秀選手賞を受賞した時には100本のバラの花束を贈ったりもしています。
スーツ用マンション
スーツを保管するマンションも持っているのだとか。
一度スーツを処分したらしいのですが、またたまっているのかもしれませんね。
スーツは年間に6着ほど作っているそうです。
テキーラ
カズさんはテキーラが大好き。
「ガソリンみたいなもの」なのだとか。
かなりの酒豪だそうですよ。
トシちゃん
トシちゃんこと歌手の田原俊彦さんと親友のようですね。
二人の出会いは1988年にカズさんがトシちゃんのコンサートを訪れた時から。
1994年のJリーグ初代MVPの受賞時には田原俊彦さんが10周年記念の時に着用したような
真っ赤なスーツで登場し、電話で連絡したそうです。
カズさんはトシちゃんのコンサートを見に行き、トシちゃんも去年カズさんのプレーを
スタジアムで生観戦しています。


どんな話が聞けるんだろう?

話に困らないだろうしね
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