11月14日の「有吉反省会」には実力派シンガー川奈ルミさんが
登場します。
なんでも川奈さんはデヴィ夫人に似ていて「小デヴィ」と呼ばれているのだとか。
しかもそのことをビジネスに利用し、仕事やプライベートでもデヴィ夫人に
寄せて行っているそうです。
デヴィ夫人のショーで歌ったり、ボーイフレンドたちからご祝儀をもらったり。
見た目も寄せ、デヴィ夫人に作詞を依頼し、話題作りにも励んでいます。
たくましいでうしょね。
芸能人はこのぐらいのほうがいいと思います(嗤)
今回の番組では「デヴィ夫人を利用しすぎ」として出演し
デヴィ夫人の大切にしていたグラスを壊し黙っていたことを謝るのだとか。
どうなるか楽しみですね。
そこで川奈ルミさんについて少し調べてみました。

なんでデビィ夫人と仲良くなったの?

そんなに似ているの
川奈ルミ
川奈ルミ
3月9日木曜日
ラジオ日本
夏木ゆたかさんの
ほっと歌謡曲出演させていただしました! pic.twitter.com/uY38RsxUvP— さと子のとっとこTV+クロスオーバー11企画室 (@TV71775589) March 10, 2017
生年月日 1971年か1972年?12月12日
出身地 大阪府
デビュー年 2000年
川奈さんは中学生のときにラテンやカンツォーネといった音楽に魅せられ
高校卒業後に上京。
歌手を目指し、ライブクラブなどで活動していました。
しかし、当時はキャバレーなど生演奏で音楽を聞かせる場所も減ってきた時代。
その時、青江三奈さんの歌を聞き心が揺さぶられます。
そこで自分の歌を見つめなおすため、作曲家の朝月廣臣さんに弟子入り。
レッスンを重ね、2000年に「湖愁記」で歌手デビューを果たしました。
デビューに当たり名付けた芸名「川奈ルミ」は青江三奈さんの三を縦にして川にして名付けたそうです。
デヴィ夫人との関係
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川奈さんは9歳のころからデヴィ夫人のファンなのだとか。
たまたま銭湯で開いた雑誌にデヴィ夫人が載っていて
その綺麗さとゴージャスさに目を奪われたそうです。
その後、歌手になり友人がデヴィ夫人と知り合いで
「小さい時から大ファン」と友人に話したらデヴィ夫人に伝わり
ライブに来てくれました。
デヴィ夫人はそのライブで川奈さんの歌に感動
そこから付き合いが続いているのだそうです。
作詞
うちの社長が芸能事務所の広報として撮影をしてるので川奈ルミさんの新曲発表会に行ってきたそうです。作詞がデヴィ夫人なので報道陣がすごかったと言ってました(笑) pic.twitter.com/CwhDsxTpl0
— さと子のとっとこTV+クロスオーバー11企画室 (@TV71775589) January 19, 2017
川奈さんが2017年に発売した曲「貫く愛」はデヴィ婦人作詞の曲です。
しかも初めての作詞だったのだとか。
この歌詞はスカルノ大統領との愛を思い浮かべながら書き
はじめての作詞にもかかわらず言葉がわいてきて、半日もかからずに書きあがりました。
この曲以前は作詞の依頼はすべて断っていましたが
デヴィ夫人の趣味であるラテン音楽を歌う川奈さんのために書いたのですね。


確かに似ているね

デヴィ夫人もメイクなどのアドバイスをしているんだって
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